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寧々said
第1種目は障害物競走
コースは約4km
ハッ、楽勝
ミッド「スタート!!」
ミッドナイトの合図でいっせいにスタートする
このスタート地点が最初の見どころ
てか、人が多くて通れないな
『スリーピング・ミスト』
相手を眠らせる霧を発生させる
周りの生徒たちが眠り倒れる
『個性発動 瞬発力』
個性を発動して、一気に走るスピードが上がる
『ふふっ、轟くん見っけ』
轟「!?」
このまま抜かそうと思ったら、突然目の前にロボが現れた
ほぉ、こいつが噂の入試のロボか
ま、こんなんさっさと倒そうと思ったけど、後続者も通れるようになっちゃうよね
『インフェルノ・エグゼ』
ロボに向かって強烈な火柱を打ち上げる
「今のうちの通ろうぜ!」
「急げ急げ!!」
あ~あ、通らないほうが良いのにな
『アークェリア・ハイウォール』
手のひらで圧縮された土で壁を作り出す
「嘘だろ、通れねぇじゃん!!」
「誰か壊してくれよ!!」
『ごめんね〜』
チラリと様子を見ると、轟くんがあっという間にヴィランを凍らして突破していた
妨害もちゃんと兼ねていたらしく、轟くん以外は通れてない
『やるねぇ、轟くん』
轟「!! いつの前に、、、」
『まぁ、こんなのすぐ壊せるし』
轟「、、、、そうか」
相変わらず反応が薄くてぴえん
プレ「さすが推薦入学者とプロヒーローの2人!!初めて戦ったロボインフェルノを全く寄せ付けないエリートぶりだああああ!!」
『おーい!!イレイザー、見てる〜?』
相「集中しろ、バカ」
『は~い』
轟「・・・」
轟くん、無視は傷つく
そして走り続けて次は第2関門
すごい、下思いっきり崖じゃん
ま、関係ないか
こんなの飛んでビューンだ!!
『フライアーフィン』
飛んだ瞬間、靴から光の羽を出現させ飛行する
プレ「すげぇな白虎寧々!!怖いもの知らずか!?崖の上を飛び回るうぅぅ!!そしてあっという間に第2関門突破だああああ!!」
さっすが私ぃ、強い!!
轟くんや、爆豪たちと結構差をつけれた
けど、油断できんぞちきしょう!!