伊×山
ふP「はぁ、全然進展ないじゃん…」
須「期待した俺達が馬鹿やったな、」
問「ま、まぁでもここから…?、」
河「まぁ、でも最初はそんな感じでしょ…」
乾「てか、あの二人って交際何ヶ月なんですか?」
ふP「あれ?いつだっけ」
ふP「たしか、一ヶ月…?いや…二ヶ月…?」
伊「六ヶ月です」
伊「勝手に減らさないでくださいよ、」
乾「え、伊沢さんいつからいたんですか?」
伊「交際何ヶ月のとこから」
河「あれ?伊沢は今何してんの?」
伊「いや、特に」
問「ん?右手に持ってるものって確か山本さんが好きなものじゃないでしたっけ?」
伊「え、いや、別に家にこれしかなかっただけだし…」
ふP「やっぱり復縁しなって!」
伊「向こうから言ってくれるまで言いませんから!」
伊「てか、向こうがどう思ってるのかも分かんないですし」
河「さぁ、好きなんじゃない?」
伊「ありえねぇだろ」
問「てか、山本さんのとこ戻らなくていいんですか?」
伊「ん?なんで?」
乾「だって、山本さん今頃「「伊沢さんと会いたいな〜」」とか思ってるんと思いますよ」
伊「乾……」
須「ほら、早く行かんと山本が…!」
伊「須貝さんまで…」
山「あ、おかえりなさい…」
伊「お、おう…」
伊「あ、あのさ山本…」
山「は、はい…?」
伊「今日天気いい…よな…」
山「で、ですね…」
ーー
河「え?何あの会話」
須「もっとイチャイチャしろよな…」
ふP「付き合いたてのカップルじゃん…」
問「天気の話……」
乾「会話つまらなさすぎません…?」
ふP「なんか、もう見てるだけでイライラしてきそう」
河「え?福良どこ行くの?」
ふP「え?山本に直接話しにいく」
須「え、じゃあ、俺も行く!」
問「僕も!」
河「俺も、行こっかな、」
ふP「乾は?」
乾「俺も行きます…!」
伊「………」
山「………」
ふP「ちょっと!二人共!!」
伊「えっ?福良さん?」
河「ちょっと、福良山本驚いてんじゃん…って…」
山「びっくりした…」
山「もう!福良さん!脅かさないでくださいよ!」
ふP「それはごめんなんだけど…」
問「もしかしてまた付き合いました…?」
乾「やっぱ、お似合いっすね」
須「これで叶うたか…!」
山「ん…?みんな何言ってるんですか、?」
ふP「ほら、今山本誰に抱きついてる?」
山「誰に抱きついてるって…」
山「!!」
山「ご、ご、ごめんなさい!!」
山「す、すぐ離れますから!!」
伊「お、おう…」
伊(もう少しいて欲しかったのに…)
山(もう少しいたかったな…)
乾「んー、なんかもう仲直りしてる気がするんすけど…?」
問「まぁ、たしかに」
須「はぁ、なんか俺伊沢の言いたいこと分こうた気がする、」
ふP「え?なになに?」
河「わかる、俺逆に山本の気持ち分かってきた」
伊(絶対本人に言うなよ…)
山(絶対本人に言わないでくださいね…!)
須(当たり前やん!)
河(まぁ、任せて)
コメント
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もうなんかありがとう供給ありがとう 全てにありがとう