テラーノベル
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「今日も広島は残暑により非常に暑いでしょう。最高気温です。」いつものように出来立て熱々の食パンをかじりながらテレビを見ていた。ふと鏡を見た瞬間,その鏡はキラキラと今まで見たこともない輝きを放っていた。
遊は思い出した。「これって,!TVで見た鏡の世界って奴!?」そう目を輝かせながら恐る恐る鏡を持った。
すると指がすぽっと鏡の中に!「えっ!?」目を丸く声を上げたが好奇心に負け手から頭へとするすると鏡の中に入ったのだった。
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