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未完成sm受け置き場

第1話 - 🪷🐲brsm　無理矢理

2025年12月22日

#sm受け

#wtBL

#mnpsBL

たんぼ

※体売ってる表現あり、喘ぎはあるが♡とか//はない

僕は今、文月駅に来ている。

拾弐の駅を廻っている時は1つの駅にしか居られないと思っていたがどうやら違うらしい。

この文月駅では色々な人が生前に書いた書物が見れる。

廻った時には自分以外に関係する隠し事の証拠を探したが今は僕に関係する書物を見ていた。

駅とは言い難いこの広い空間は全体が本棚になっており、本が壁のようになっている。

本が好きな人は大変喜ばしいことだろう。

本と言って僕が思い浮かべるのは彼しか居なかった。

そう、この駅を一緒に廻った4人の中で隠し事が1番多かったスマイルだった。

そんなことを考えていると無性に彼のことを知りたくなった。

僕と同じような取引人かその家族が彼について書いてあるのではないのか。

そう考え、周辺を見渡した。

様々な書物を見ていると彼のことを書いてあるのがいくつか見つかった。

どれを見ても彼の外見の情報か恨んでるような文しか見つけられなかった。

僕が今読んでる書物にも恨んでるような文しか書かれてない。

…ん？なにか紙が挟まっているようだ…。

その紙をよく見ると文通なるものだった。

綺麗とは言い難いが字はかろうじて見えるようだった。

文通が挟まっていた頁（ページ）を見ると「あいつの隠し事を見つけた。これであいつを脅せる。」と書いてあった。

スマイルの隠し事だろうか。

脅せるほどの彼の秘密はあるのか。あの用意周到な彼にあるのか。

僕の興味はもう彼にしか惹かれてなかった。

続きを見ていくうちに知りたくもなかった言葉が挟まっていた。

『体を売っている』…要は売春ってことだろう。

僕の中で何が崩れた気がした。

僕は急いで彼を呼び出した。

彼が来ると、すぐに押し倒した。

「おい、何してんだよ」

と彼は言った。

僕はすかさず

「スマイルって昔、体売ってたんでしょ？」

と聞いた。

彼はあっていて気まずいのか僕とは違う方向を見ていた。それにイラついてしまった僕は彼の服に手をかけた。

smは嫌なのか体全体を使って力で抵抗、口でも暴言を吐いてきた。

力では勝てないと思ったのか諦めていた。

彼が抵抗を辞めた瞬間、

「俺は、お前の親を殺したようなもんだろ。その恨むべき相手と出来んのか？」

と失笑しつつ言った。

それで僕が辞めてくれると思ったのだろうか。

生憎、今の僕にはそんなことは出来なさそうだ。

だが、僕の心の何処かにそれに対しての気に食わさを感じていた。

でも、多分トラノコがアヘンとわかっていなかったらきっと僕はスマイルに惚れていたんだろう。

まぁ、こんなことをしている時点で惚れているのかもしれないが。

でも、僕はそれを未だに信じてはいなかった。

「…僕にも分かんないよ。」

「分かんないから試させてよ。別に初めてじゃないから良いでしょ？」

と無理矢理スマイルの服をはだけさせた。

彼の素肌には傷があまりついておらず、ついてるとしても僕が刺した傷跡しか無かった。

それに僕は高揚感を覚えた。

彼の傷は僕がつけたもの。僕だけの物。

そんなことを考えている間、彼は泣いていた。

あまり泣くところを見させない、思いつきもさせない彼が泣いていた。

そんなことをしても僕の気持ちを高めるだけなのに。

僕が思っているより彼は馬鹿なのかもしれない。

泣いてる彼も珍しくうるさいし僕は2人の唇を重ね合わせた。

こんな強姦同然な行為のためか、彼は口を開けなかった。

だが、長いこと重ねていると息切れになったのか口を開けた。

そこにすかさず僕は舌を流し入れた。

涙が一瞬止まったように見えたがまたすぐ泣き出した。

彼の口内をかき乱しているうちに彼は乾いた喘ぎ声を出した。

長いことしてるうちに「ん、う、ふ…ぁ、やめ」と拒絶を起こした。

流石に息苦しいかと僕は彼の口から離れた。

するとすぐにスマイルが

「お、まえ、何してんだよ！」

と涙と唾液を流し、顔を紅くしながら聞いてきた。

「何って？今からやること分かるでしょ？」

そんなことを言いながら、彼の口の中に自分の指を滑らせた。

あいにく、僕は今潤滑剤を持っていないし彼の唾液を変わりにしようと思った。

彼はいきなりだったのか軽くえずきそうになっていた。

「急でごめんね。でも、何もなしに入れられたくないでしょ？」

聞いても彼は何も答えなかった。

突然、「…めて、やめてくれ」と顔を腕で隠しながら彼は答えた。

ここまでしてやめるわけにはいかない。

僕はそれを無視しつつ続けた。

ある程度指に彼の唾液がついたと思い、彼の口から指を離しすぐにその指を彼の秘部に近づけた。

僕はさっきのことを反省し、声をかけた。

「じゃあ、今から入れるね。最初は痛いかもだけどごめんね！」

そんなことを言いつつも彼は拒絶の言葉しか放っていなかった。

僕は彼の秘部に指を入れると痛かったのか

悲鳴に近い声をあげた。

「ひｯ…は、やめ、やめて」

僕はそんな言葉を無視し自分のやりたいように指を動かした。

別に男に興味はないが、裏世界で生きていた以上男が襲われる話も聞いたことがあり、知識は知っていた。

長いこと解してると低い声の彼には意外な甲高い声が聞こえてきた。

「ひぁ…え？なんで…」

初めてではないと思ったが、声的に初めてなのか？

それか…。

「…もしかして、今までは演技してた？気持ちよくなかった？」

そう僕は問うと、彼は生理現象なのか顔を真っ赤にしたままこちらを睨んできた。

それは同意と見ても良いのだろう。

R18書くの苦手です

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たんぼ

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