あとがき
皆さんこんにちは!こののこです!
最近なんか死ネタにハマってしまいまして……
前までは苦手に近かったんですけどね、なんか、ハマりましたw
まぁ、今回のお話はかなり切ない内容でしたね…
書いてて半泣きでしたww
ドズぼんの愛は尊い……♡((
というわけで、ちょっと分かりにくかったであろう箇所の解説です!
複雑な言葉って、綺麗なんですけどやっぱり伝わりきらない……(技術がないだけ)
記憶順に話すんで、どこの話してんだこいつって思うかもしれませんw
まず1つ目は、「今目を閉じたら、貴方が真っ暗なお空に吸い込まれてしまう気がした」
というぼんさんの心情です。これはまぁそのままですね。ぼんさんの予想が当たってます。
起きて正解ですね。
2つめ。「無理やり笑ったような冷たい笑顔。それがどうしようもなく怖かった。」
ドズさんの笑みが本心でないことは、もうぼんさんには伝わっていました。
そして3つ目。お互いに「貴方の_______________心が見えてしまった。」というシーン。
ここは互いの思いが実は重なっていて、長くいた分似てきていた。ってことが表現したかったんです…w
下手ですね、スミマセン()
えーっと、3話かな?の「貴方は生きてる。生きてるの。僕もまだ生きてる。生きてるよ。」というドズさんの気持ち。
互いが「まだ」生きている。ということの証拠を心から考えてる、みたいな感じです。
そして、大好きなメンバーと離れることが悲しくて、「もう決めたの、決めたから。」と言ったセリフを何度も何度も繰り返すシーン。生きることも、メンバーとそしてぼんさんと掴み取るはずの幸せを、嫌いなものから逃げたい一心で諦める。そう決めたはずなのにまだ少し後悔というか、苦しい気持ちで頭がいっぱいな感じです。
個人的にすごく気に入ってるのは、「まだ迎えに来ちゃダメですよ」っていう箇所です。
このセリフはほんとにもう絶対に入れたかった!!満足してますw
ぼんさんの心がわかってしまっていたからこその、ですね。
全てをぼんさんに託す、と言った感じですかね…。
そしてラストストーリー。
すごく気に入ってる箇所がいくつかありまして……
まず1つ目は、「貴方が寝た形跡のない僕のすぐ横のダブルベットのシーツ。」。
ここです!!!ドズさんが徹夜で頑張ってたことがわかります。
そしてすぐあとの、「雑な脱ぎ捨てられ方があなたを思い出させる、窓際のスリッパ。」
ここもかなり気に入ってます。ドアではなく窓際近く…………。切ないですね。
そしてだいぶあとのシーン。
「自然と自分の感情の雫がこぼれ、あなたの顔に張り付いた赤黒いものが溶かされて、涙のように頬を伝った。」(多分だいぶ文章変わってます。)
簡単に言うと、時間経過でドズさんの顔にカピカピに張り付いた血が、ぼんさんの涙がこぼれて溶かされ、涙みたいに頬を流れて行った。って感じですね。
そして最後の最後。「少しばかり僕たちには生きにくい世界だったみたい。現実では実現不可能だった幸せを、そっちの世界では、きっと。きっと掴み取る。」
この部分は、一部の罵倒してくる人間。認められない同性の結婚。それを、「少しばかり僕たちには生きにくい世界だったみたい」と表現してみました。
あちらの世界ではきっと実現できると信じて……
この後、残された3人(🍌☃️🐷)の話も書いていこうと思ってます。
もし待ってくれる方がいたら、超マイペースにあげていくので、のんびりお待ちください。
相当悲しいお話になるかと……
また半泣きになりながら書いていきます、笑
見てくれてありがとう、これからもよろしくお願いします。
以上、こののこでした!!
コメント
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さいこうでじだ… 置いていかれた3人の話見たいなぁぁぁ 見たいけど情緒がなぁぁ()