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2件
「 喧嘩しても 」
・子供組
・黄さん登場
・喧嘩表現 有
・視点変更 有
・展開超ジェットコースター🎢
・超超超駄作
・平和的解決🕊️
箸休め投稿です!!
ここ2週間ぐらい(?)テスト期間だったんですよねぇ、
金曜日終わったんです、疲れました😭
リクエストの方は時間かけて書いてます✍🏻😵💫
最近全然浮上出来ていないので、めちゃくちゃ手軽に書ける箸休め超短編作品を、と思いまして……!
15分ぐらいで書き終わらせてやる🔥👊🏻
。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
紫side
ストレスなんかな。
最近しょうもないことでもイライラしてしまうようになった。
紫 「 あ゛ー 、 もう ほんっっっとダルい… 」
何にキレてんのか分からんけどとにかくイライラして、物事に手がつかない。
歌ってみたも、動画編集も、lyric も……
やることがいっぱいの状態で今これだから、焦りと不安で押しつぶされかけてる。
紫 「 はぁ、っ… 」
〉いむこっち来ないで!!
〉きもい!!!!!
〉ひど!?
〉りうちゃんひど!
〉うるせぇ離れろぉぉぉ
突然家に押しかけてきたいむくんとりうちゃん。
帰れ、って言いたいとこやったけど 雨降り出すし寒いから中に入れた。
〉ねーねー マリカやりたい!
〉え、ホラゲやろうよ
〉え、やだよ
リビングから聞こえる2人の呑気な会話にイラつきが収まらない。(🐇裙現在2階にいます)
紫 「 ほんっっっと、黙れや…… 」
〉初兎ちゃーーん!!!
〉ゲーム機使ってもいいーー???
紫 「 うるさいなぁ…… 」 )小声
〉あれ、聞こえてないかな
〉いむもっと大きい声でいけ笑笑
〉任せろ︎︎😎
〉初兎ちゃーーーーーん!! )大声
紫 「 ………………… 」
うるさい。
うるさい。
うるさい。
紫 「 もう、ほんま嫌やわ…ポロッ 」
普段の僕も、人のこと言えないぐらいうるさい。
なのに、こんなにもイライラしてしまう。
僕にあの2人を黙らせる資格なんてない。
中に入れたのも、好きにしてていいよって言ったのも僕。
〉コンコン )ノック
〉初兎ちゃーん?
〉大丈夫?返事無かったから来たんだけど…
紫 「 ………ポロポロ 」
僕の返事がないから心配して2階に来てくれたっぽい。
だけど今は顔を見たくない。
楽しそうにしてる2人を見れば きっと八つ当たりしてしまう。
〉初兎ちゃん?入るよ??
紫 「 ……!! 」
紫 「 やめ っ 、入らんといてッ!!! 」
水 「 ぇ…… 」
水 「 っあ、ごめん入っちゃった… 」
紫 「 ………… 」
水 「 ぇ、っと…… 」
紫 「 ……なにしにきたん 」
水 「 ぁ、えっと、ゲーム機借りていいか確認取りたかったから… 」
紫 「 …ええよな、2人は笑 」
紫 「 呑気にゲームとかできて 」
紫 「 わざわざ遊び来てさ、 」
紫 「 暇なん、?笑 」
水 「 …なに急に…… 」
水 「 喧嘩売ってる…? 」
赤 「 ねぇちょっと 空気悪いよ… 」
赤 「 一旦2人とも落ち着いて 」
紫/水 「 ……………、 」
赤 「 りうらたち初兎ちゃんの邪魔しに来たわけじゃない 」
赤 「 邪魔しちゃったなら、ごめん 」
…最年少に謝らせてしまった。
いむくんにだって、強い言い方をしてしまった。
分かってる。
八つ当たりなんてしょうもないから、したらあかん。
分かってるのに、セーブが効かない…
紫 「 りうちゃんはさ、 」
赤 「 ぇ…? 」
紫 「 そうやって謝っとけばどうにかなるとでも思ってるやろ笑 」
あかん、思ってもないことをポロポロと言ってまう。
赤 「 ぇ? 」
赤 「 いや、そんなこと思ってない…… 」
紫 「 自分は最年少だし怒られません、ってか?笑 」
紫 「 謝っとけばみんな許してくれる、みたいな思考? 」
赤 「 しょ、初兎ちゃ… 」 )声震
紫 「 なに、泣けば許されると思ったん?笑 」
赤 「 いや、そういうつもりじゃ……っ!! 」
水 「 ねぇ、初兎ちゃんさっきから何言ってんの…!!! 」
水 「 こんなのただの言いがかりだよ?! 」
分かってる。
八つ当たり。
言いがかり。
だけど自分を守りたいから、言い訳を並べとく。
紫 「 ……うっさいねん… 」
紫 「 だいたいいむくんも…!! 」
紫 「 急に人の家押しかけて、 」
紫 「 ギャーギャー騒いで、 」
紫 「 人が作業してるときに! 」
紫 「 ほんまにうるさい!!!!!! 」 )大声
紫 「 迷惑や…ポロポロッ 」
水 「 それは………… 」
水 「 …っ、ごめん… 」
…挙句の果てに、いむくんにまで謝らせてしまった。
2人とも何も悪くない。
〉………………
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〉ピーンポーン )インターホン
〉ガチャ )ドア開
紫 「 ……?! 」
突然インターホンがなったと思えば、ドアを開け誰かが家に入ってきた。
〉初兎ー、入るでー
紫 「 悠、くん…… 」
黄 「 急に押しかけてごめんな 」
黄 「 …揉めたんやって?? 」
紫 「 ……… 」 )下向
黄 「 んー、ほとけ、何があったか詳しく教えてくれへん? 」
いむくんかりうちゃんのどっちかがあにきに連絡をしていたらしい。
水 「 っあ、うん 」
水 「 〜〜〜、 」
水 「 〜〜… 」
黄 「 〜〜〜〜〜? 」
黄 「 〜〜。 」
水 「 〜〜〜 」
黄 「 なるほどな 」
黄 「 りうらは? 」
黄 「 元気ないで 」
赤 「 、りうらは大丈夫。 」
黄 「 ん、しんどかったら言いよ? 」
赤 「 うん。 」
悠くんが来てから少し空気が柔らかくなった。
黄 「 初兎、ちょっと2人で話さん? 」
黄 「 ここは嫌やろうから隣の部屋で 」
紫 「 わかった… 」
黄 「 りうらとほとけちょい待っといてな〜 」
黄 「 すぐ帰ってくる 」
赤/水 「 わかった 」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
黄side
〜遡ること30分前〜
家で筋トレをしてたら、りうらから連絡がきた。
“ なんか初兎ちゃんが変 “
” 今揉めてます助けてください “
黄 「 あー、 」
思い当たる節があった。
最近初兎が色んなことを溜め込んでる雰囲気はなんとなくあって。
黄 「 パンクしたなぁ、あいつ 」
” 今いく “
これだけ返信した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〜現在〜
黄 「 そんで初兎、 」
黄 「 なんか2人に酷いこと言ったんやって? 」 )苦笑
紫 「 ……… 」
黄 「 ほんとに思ってるん? 」
紫 「 思って、ない…ポロッ 」
黄 「 よな、 」
黄 「 なら、そのまま謝ればええよ 」
黄 「 2人とも、初兎が普段言わないこと言ったからちょっとびっくりしたんだけやと思う 」
紫 「 ぅん… 」
黄 「 初兎ちょっと溜めすぎたな笑 」 )頭撫
黄 「 もっと俺ら頼り〜? 」
黄 「 俺意外と暇やよ?笑 」
紫 「 でも… 」
黄 「 でもやない!!!笑 」
黄 「 大変なこと2分の1した方が効率ええやろ? 」
紫 「 …… 」 )頷
黄「 んじゃ謝り行くか! 」
黄 「 落ち着いた? 」
紫 「 うん、 」
紫 「 悠くんありがとう…ポロポロ 」
黄 「 泣かない泣かない笑 」
黄 「 ほら、行くで〜 」 )部屋出
紫 「 ……! 」 )着いてく
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
紫 「 ………… 」
部屋の空気が凄く重い。
黄 「 初兎、がんばれ 」
紫 「 ……っ 」
水 「 初兎、ちゃん… 」
紫 「 ぁ、ぁの…! 」
紫 「 僕から、話させてほしい… 」
紫 「 …………ごめん!!!ポロポロッ 」
紫 「 ほんとはあんなこと、思ってへん! 」
紫 「 言い訳ばっかして、思ってもないことぽんぽん並べてしもた… 」 )震
紫 「 ほんとに、ごめんなさい…ポロポロポロポロッ 」
水 「 初兎ちゃん、 」 )近づく
水 「 ほんとは 初兎ちゃん思い詰めてるな、ってなんとなく分かってたんだよね 」
水 「 ごめんね、僕たちも騒ぎすぎたし、干渉しすぎちゃった 」
赤 「 …りうらもごめん!! 」
赤 「 ただその… 」
赤 「 ” 謝れば許してもらえる “ とかは、思ってない… 」
赤 「 から……… 」
赤 「 そこだけ信じてほしいな、? 」
紫 「 ……ポロポロポロポロッ 」
紫 「 ほんまにごめん ポロポロッ 」
水 「 初兎ちゃんもう泣かないで〜💦 」
水 「 ほら、元気だして!! 」
水 「 僕はいつものうるさい初兎ちゃん好きだから!!! 」
水 「 ね、りうちゃん!! 」
赤 「 えぇ、りうら?! 」
赤 「 まぁでも… 」
赤 「 りうらも初兎ちゃん大好きだよ、? 」
赤 「 ッッ~~/// 」
紫 「 ……! 」
紫 「 りうらぁぁ 」 )泣
黄 「 ……笑笑 」
黄 「 んじゃ俺帰るな、今日の筋トレメニュー終わってへんし 」 )帰
〉あにき/悠くん !!!
黄 「 ……? 」 )振り向く
〉ありがとう!!!!!!
。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
箸休めとか言って60分は書いてるね😭😭
4194字だし笑
超短編って何さ( ᐛ )
みなさん、展開ジェットコースターとはこのことを言うんですよ!!
ほんとの駄作はこんな感じの作品のことを言うのです😭
久しぶりの投稿がこんな駄作で申し訳ない😖🙏🏻
次こそいい感じの書く👊🏻
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
4194字、お疲れ様でした🍵