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彼氏が今日も帰ってきた
「ただいまー」
ちゃんと、今日は夕飯作ったよ?
「おぉー!夕飯今日はちゃんと作ったか!」
「うん!勇太くんのために作っ
たんだよ!」
今日は、お椀、投げられないよね?
「冷めてるじゃねぇか、俺は熱々のがいいんだよ!」
お椀を投げられた、少し熱のこもった味噌汁が顔につく
「もう、いい!お風呂にはいる!」
「えっ、勇太くん!?まって、ちゃんと作ったんだよ?」
パチンッ(頬を叩く音)
「もう、いいつってんだろ」
「うん、わかった、」
痛いものは嫌いですが、君の手の平は嫌いじゃない、今日は、ちゃんと触れれてよかった、嬉しいな!明日からちゃんと頑張ろ!
後日
「勇太くーん!今日は、ちゃんと、帰ってくる時間を予想して熱々の作ったよ!」
今日こそは、
「おっ、いいじゃねぇか、お前にしては」
言葉は飴玉みたいに甘く広がってココロ満たす、
「ありがとう!」
「風呂は沸かしたよな?」
「え、」
あっ、料理に集中しすぎてお風呂沸かすの忘れてた、
「ご、ごめんね!勇太くん、沸かしてなかった、」
「チッ、」
えっ、無視、?
ごめんね、全然わかってない、
勇太くんはちゃんと、ちゃんと、お仕事してきてるのに、キャバクラでほとんど遣いきってるけど、満足させてあげれてない私が悪いよね?
「お風呂、沸かしてくるね!」
「、早くしろよ、」
永遠に言う通り
でも、それでいい、
私は勇太くんのことが大好きだから!
「布団敷いたよ!」
「冷たい、」
「ごめんね!ちゃんと暖めるから!」
(布団に潜る)
冷たい、けど、こんなところで疲れてる勇太くんを寝かせようとしたなんて、私を許せない!
「ん、暖まったよ!」
「サンキュー」
きっと、大丈夫だよね?
「寒い、」
あれ?いつもと同じにしたはずだったんだけど、そっか、冬だから、急に寒くなったから、私は暑がりだからわからないけど、
「ごめんね!暖房ガンガンにつけるから!」
「わかった、」
後日(仕事中)
「ふわぁ、」
「木村さん大丈夫?」
「大丈夫だよ!」
もっと、勇太くんはがんばってるんだから!ここでやめちゃったら完全にフェアじゃない、どこにいても、まぁ、もともと、わたしは早めに上がってるからフェアではないんだけどね、
でも、昨日はやっちゃったなぁ、今度は気を付けよ、
もう、こんな時間だ!
帰らなきゃ間に合わない!
「すみません!あがります!」
「えー、木村さん今日もすぐあがっちゃうじゃん、彼氏とか?」
「そうです!」
「ならさ、いいじゃん、いい加減こっちも大変なんだわ」
「え、」
「今日は、遅くまでいて欲しいかも、」
「それ、絶対ですか?」
「絶対だよ、社交辞令だからね、」
「わかりました、」
そんなに勇太くん以外のこと優先したくないんだけどクビになったら元も粉もないしね、
帰宅
もう、22時だ、勇太くん、怒ってないかな
「ただいまー」
返事がない、
「なにかあった、?」
(寝室に入る)
「え、」
なんで、他の女と寝てるの?
「なんで?」
「なんでもいいだろ、」
なんで?は効いてない、
あはは、介抱してあげてただけだよね?
そうだよね?
「ごめんね、ごめんね、」
私がダメダメだから、もっともッとあの子みたいに可愛くならなくちゃ、
「私は、大好きだからね?」
愛情は聡明に
「今日は、もう野宿でもしとけ」
あは、冷たいな、
「わかった、」
こんなこと何回もあったのに、
数日後
「おかえり、勇太くん、」
「ちょっと殴らせろ、」
「うん、」
もう慣れちゃった、
痛いけど、君と触れられてるのはすごく嬉しいよ、
傷痕How many?
もう、わかんないや
もう、体堕、痛いのだってわかんなくなる
「ありがとな、」
(頭を撫でられる)
延命マタタビ
週二ご褒美、昨日はくれなかった
「もう、嫌んなった」って離されないように
もっと、いいこにならなくちゃ
もっと、可愛くならなくちゃ、
今日も内緒の毛づくろい(自己暗示)、
いい子にするから、愛して、