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『春夫,ちょっと良いかしら』
春夫「はい,何でしょう」
『ちょっとこれ1人で買って来てちょうだい
メモの通りにね?』
私は有り得ないくらい買い物を頼んだ
春夫は嫌な顔をせずメモを受け取って買い物に行った
『さ,今日はE組の子達や条野君達も来るし…大忙しよみんな!頑張りましょ!』
リバーシブル「はい!」
今日は春夫の誕生日だ
思い出に残る日になって欲しいので,皆を呼んで宴の準備を始める
暫くして皆が来た
全員にクラッカーを渡して待機する
春夫「遅くなりすみません
佐藤春夫,帰ってきました」
扉が開かれ春夫が入って来た
皆一斉にクラッカーを鳴らした
「「「「「「『春夫/春夫さん,誕生日おめでとう!』」」」」」」
春夫はポカン,としていたけれど気付いたら荷物を置いて泣き出した
『泣く程嬉しかったのねぇ』
春夫「すいませ…いえ,ありがとうございます…!」
春夫は笑顔を浮かべて云った
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佐藤春夫,happy birthday!