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湊)シンどうだ?美味いか?


慎太郎)はい!とても美味しいです!♡


湊)それは良かった


慎太郎)あ!湊さん、朝に行ってたご褒美ってなんですか?


湊)シン、そのご褒美なんだけど、今朝プレゼントって言おうと思ってたらご褒美って言っちまったんだよ、なんかごめんな💦


慎太郎)別に良いですよ!湊さんからプレゼントが貰えるってだけでもう死んでもいいぐらい幸せなんですから!


湊)ん〜、シンが死んじゃうならプレゼントは渡さない!


慎太郎)湊さん、さすがに冗談ですよ…?


湊)ん!

【⠀湊が慎太郎の目の前にあるものを置く⠀】


慎太郎)み、湊さん、これなんですか?‪💢‪

【⠀前に置かれたものは日本酒だった⠀】


湊)シン?なんで怒ってるの?

一応これはシンが飲むように買ったんだけど…

シン、多分勘違いしてると思うけど、俺は今日、酒は飲まねぇからな?


慎太郎)え?そうなんですか?


湊)うん、シンが二十歳になったら絶対、一緒に酒を飲もうと思ってたんだけど、まずはシンが飲めるか確認しようと思ってさ。


慎太郎)そうだったんですか、勘違いしてすみませんでした、湊さん


湊)いや、シンが悪いわけじゃないよ、俺も俺で勘違いさちまうようなことしたんだし、今日はお互い様だよ…


慎太郎)湊さん…  俺、お酒飲んでみたいです。


湊)ん、そしたらグラス持ってくるわ


慎太郎)ありがとうございます😊


湊) (今更だけどシンのやつ酒飲んで大丈夫かなぁ)


【⠀湊がグラス持ってきてシンの為に日本酒をグラスに注いだ⠀】


慎太郎)い、いただきます

ゴクッ


湊)ど、どうだ?


慎太郎)少し苦いです…


湊)やっぱ、日本酒はまだ早ぇか

まぁ、そうだと思って…


【⠀湊が台所に行き、ほろ酔いと書かれた缶を持ってきた⠀】


慎太郎)それはなんですか?


湊)ほろ酔いって言って日本酒よりだいぶ飲みやすい酒なんだぁ!

慎太郎)へぇ、そうなんですかぁ


湊)シン、飲んでみるか?


慎太郎)はい!


【⠀湊が缶の蓋を開け慎太郎に渡す⠀】


湊)どうだ?さっきよりかは飲みやすいだろ?


慎太郎)はい!こっちはとても美味しいです!


湊)良かったぁ😊




続きは3話で!

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