TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

辛かった。

一覧ページ

「辛かった。」のメインビジュアル

辛かった。

1 - 苦しかった

♥

8

2025年02月13日

シェアするシェアする
報告する



軍パロ

旧wrwrd



辛かった









_???視点


あれ、今は…朝、?起きなければ…、

とは思うも目が開かない



…あれ、力がはいらない、

頼む、身体、うごいてくれ、

起きなければ…起きなければッ…


そう考えれば考える程焦って息が苦しくなる、


もがきたいが力はやはりはいらない、…


誰か…助けて…、

苦しいからか、だんだん涙が溢れる、


苦しい、助けての思考に頭が蝕まれてく、



そして、そんな事ばかり考えているとここが夢か現実か分からなくなる、…



呼吸が不規則に乱れる


「 はっ、ふぅっ…ッひゅッ…、 」



誰か…誰か……、


なにかが身体に触れた瞬間、ふわりと動けるようになった



「 ぐるさんっ!大丈夫か!? 」



誰だ、?誰でもいい…ッ、助けて、


「 く、くるしッ…ひゅッ、はふっ…ッッ、 」



「 ぐるさん、俺に合わせて呼吸してな! 」


吸ってー、はいてー、一定のリズムで呼吸することを促される、


「 はっ、…ふぅ…、すぅ……、ッはぁ…、 」



焦りからか曇っていた視界がだんだんクリアになっていく、



「 とんッ…し、? 」


「 おう、そうやで、大丈夫か、? 」


「 とんしッ、… 」ギュ


安心と嬉しさでトン氏を抱き締める、


何時もなら冗談っぽく振り払うトン氏も珍しく受け入れてくれた


「 大丈夫なんか、? 」


「 ッ、すまんな、 」


「 よし、グルさん、今日は1日休暇な。 」


「 え、いや仕事は…、! 」


「 たまには休めばか 」


「 …そうか、笑 」












なんこれ。









この作品はいかがでしたか?

8

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚