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2章とつにゅう!!
ぬぬわぁぁぁ!旅始まっちゃったよ(??) ウキウキ水穂可愛いね☆
水穂視点
とりあえず王都にはついた…けど、怪我がヤバくて医療班がすぐに駆けつけてくれた。
あと、ミユから色々話を聞き、団長、副団長は代理で務めてくれてたらしい。
いやー…ありがたい…
そのおかげでちゃんと機能してて何か大きい事件もなかったし、これ、休暇みたいな感じになってしまったなこりゃ。
とりあえず今団長代理の人に今回あった事を伝えに行こう!で、今に至ると。
代理知らない人だろうなぁ…
「失礼します、今回の事を伝えにき……?!」
「あぁ、どうぞ。」
「はっ、はる、はるるん…?!」
「その声は…ユイさん!?」
いきなりの出会いすぎて何がなんだか…
「と、とりあえず今回のことを…」
カナ視点
…事件から数日、怪我も大体治ってきて、流石にもうそろそろで次何処に行くか決めないとな…
「みー、次どうする?」
「ん、行く宛ないもんね…」
「それなら海の近く、行ってみない?」
「「水穂!?」」
「えへへっ、ついて行っていいって、団長からね」
「それじゃ、案内お願いしてもいい?」
もっちろん!と、ウキウキの水穂。
ここからは三人旅になるんだなぁ……
楽しみだな。
一章、森の洋館編 終
二章、死人は嗤う編
次回、ザ・リゾート!