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コメント
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初めての夜×ホテルはもうヤるしかないやろ!((おい 精神年齢低いし、いっぱい寝てる桃くんあかちゃんみたいで可愛い!!
部屋番号それにしたらとんでもないところになったってことwww え、桃ちゃん可愛い…
しょや!!!しょや!!!!!
追記
前回のお話で2人が食べていたアイスについての補足情報
桃くん ↪︎ ミント味
花言葉は「感情の温かさ」
赤くん ↪︎ 葡萄味
花言葉は「好意」「信頼」
この後の考察に使えるかもしれないし使わないかもしれない🙄
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何十分かバスに乗り、なんとなく賑やかそうなところに来た。
理由はないくんが「楽しそう!」ってはしゃいでバスを降りたから。
赤「何処ここ…」
桃「えー?分かんないっ!」
赤「だよね…ないくんだし」
桃「え、どういう意味?」
赤「別に〜」
赤「それより今日泊まるところ探すよ」
桃「うぇー…、ちょっとだけ遊ぼーよー」
赤「駄目、俺野宿嫌だから先にホテルとるよ」
桃「!ホテルっ!景色きれーなとこがいい!行こ行こ!✨」
赤(ほんとこいつ精神年齢低いな…)
「では1715室になります。鍵はこちらです」
桃「ありがとうございまーす!」
赤「…」(お辞儀)
〜部屋の中〜
赤「真逆1番高い部屋にするとは…」
ないくんがとったのはホテル街で1番値段も階も高い部屋。
さっき値段見た時びっくりしたけどないくんは平気そうな顔してたし、払えるのだろう。
桃「わーい!ふかふか〜♪」
赤「ちょっと、子供じゃないんだからベッドで飛び跳ねないで」
桃「無理っ☆」
赤「あのねぇ…(呆)」
桃「りうらも来なよ、気持ちーよ?」
赤「やだよ…」
桃「…えいっ!」
赤「うわあっ!?」
ないくんに腕を引かれ、ベッドにダイブする。
桃「ね?ふかふかでしょ?」
赤「う、うん…」
桃「あー…布団気持ちいねぇ…」(赤に抱きつく)
赤「ちょ、ないくんきつい…」
桃「んー……?ぅ……zz」
赤「…え、ちょっと?起きろ?」
桃「……zZ」
赤「ねーぇ!!さっきあんだけ寝ただろうが!せめて風呂入れぇー!!!」