この作品はいかがでしたか?
3
この作品はいかがでしたか?
3
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
先生「こうゆうことです」
京都「は??マジで?」
『今の状況で嘘つける方が凄いよ』
先生「…」
京都「何か言いたそうな顔ね」
先生「実はこれの話に奈良が最後に言った言葉があるんだよね」
京都「早く言え」
先生「痛い!痛い!だから、魔法で縛らなで!!」
『₹ ₺、早く言って』
先生「…奈良はな、、、」
ーーあの時の奈良ーー
奈良「先生、京都と東京にいつか話してほしことがあるの」
先生「なんだい?」
奈良「実はあの二人のもう1つの能力を封印してるの」
先生「何故だ?」
奈良「あの子達が私みたいに暴走して周りから虐められないか心配でね」
先生「ふーん、でその能力は?」
奈良「”狐の呪い”って言う能力です」
先生「はぁ、どうゆうことだ?」
奈良「狐の呪いって言うのは相手の精神をねじ曲げて人を苦しめるか死に迎えられるの」
先生「やばいじゃん」
奈良「だから、封印するの」
奈良「先生!!絶対にいつか伝えてね!!」
先生「しゃーなしな」
奈良「…ありがとう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先生「そして、私は奈良の東京と京都との思い出を消したんだ」
『奈良……』
奈良「東京、?京都、?」
京都「奈良ッッ」
奈良「きょっ京都くすぐったいよ笑」
京都(ありがとう、生きていてくれて)
『奈良さん生きていてくれてありがとうございます』
奈良「大丈夫だよ、東京ありがとうね」
ナデナデ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼少期の東京
奈良「東京!よく頑張ったね〜」
ナデナデ
『えへへ笑ありゃとお!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『うぅ、(泣)』
奈良「お疲れ様!」
★「気持ち悪、2度と見たくない」
★「もうこんな時間寮に帰ろ」
★は誰でしょう?何が目的なのかも分からない
何があったのだろうか