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欲望全部ぶちまけてやらあ !!
書きたいことをただ書くだけ、と言いたいが実は強制R18企画なんですこれ…((
燐ひめのお仕置き
急に展開が進むかも
「」がHiMERU、『』が燐音
「まってください、天城、」
『あァ?メルメルの言うことに今俺っちがそんな簡単に従うわけないっしょ』
_____HiMERUは今、絶体絶命なのです。
というのも、女性が男性を誘う、いわゆる逆ナンパを椎名がされていて。それを見かけたHiMERUが恋人のフリをして抱き寄せてその場を凌いだのですが、椎名を抱き寄せたその部分だけ、天城に見られていたらしく…お仕置きだ、と天城に押し倒されている状況。
天城は誤解をしている。それを伝えたいが、今伝えたところで何の意味も成さないだろうと思います。『でたらめの言い訳なんだろ』とか言われてお仕置きは終わらない、とHiMERUは推理するのです。…それでも言ってみる価値はあるのでは、と思ってしまうのですが。
「あ、天城、HiMERUがああしたのは椎名が___」
『うるせェ、そういうのはお仕置きが終わってからにしろ』
そういって天城はHiMERUに乱雑に口付けをして黙らせる。荒っぽい天城とスるのは正直嫌いではないが、今日は状況が違う。お仕置きだから、最悪の場合前戯がない可能性も十分に有り得る。
決定権は今は天城にしかないので、HiMERUは大人しく受け入れるしかないのですが…
『なァ、メルメル。指、もう入るよなァ?昨日、一人でシてたっしょ』
「ッ、」
そう言いながら、いつの間にか脱がされ丸裸になったHiMERUの後孔に指を2本入れる。確かに昨日HiMERUが一人でシたのは事実だが、それがあったとしてもここまでスムーズに入るようになったのはおそらく燐音のせいだ。
『俺っちが大好きなメルメルは、ホンモノが欲しいよなァ?でもお仕置だから、指で5回イくまでホンモノは我慢な』
「ッ、な、なんで…!っあ、ぅ…、」
『お仕置きだからって言ってんだろォ?もう馬鹿になっちまったか?』
ぐち、ぐちゅ…、と中を弄る。指は奥まで入っているのだが、前立腺に燐音の指はかすりもしない。敢えてそうしているのだろうが、このままではイきそうでもイけない。
何とかして、と思い自身の立派に勃ち上がったものを触ろうとすると、
『だァめ』
と手首を掴まれて制止される。指でも気持ちいいのは確かだが、イきたくもイけないもどかしさで涙が溢れそうになる。
『…イきたい?』
「ぃ、きた、い…っ、♡」
『なら、ちゃんとオネダリ♡しねェとなァ?ほら言ってみろ、イかせてくださいって』
「……ぃ、イかせて、ください…」
何をさせられてるんだ一体、恥ずかしい…
そう思い顔を逸らす。すると視界の端でにやりと不敵な笑みを浮かべる姿が見えた。ヤバい、と思った直後、前立腺をぐりっと押されて呆気なくイってしまう。…まだこれで1回なのか、と頭を抱えたくなる。
余韻でまだ少しビクついているHiMERUのことは気にもしないで天城は前立腺を捏ね続ける。
「ぅ”、あぁ”あッ〜〜…、♡」
『お、またイった。…あと3回、頑張れ頑張れ♡』
「ぅ”、ぁ…ッ、♡」
声が抑えられない。いつもなら抑えられているはず、なのに。…まさか強引にされるのが好きなのか、とか余計なことを考えていると、
『…別のこと考えんなよ、な?』
「ひ、ッう”、!?♡」
強めに前立腺を押される。おそらく『自分のことだけ考えろ』という意味で言ったのだろうが、独占欲というか、嫉妬というか…色々、感情が丸出しだと思う。
その後、すぐに3回イったHiMERUは、結構な体力が削れていた。絶頂で割と体力が削れるらしい。だが、この後に待ち構える快楽の大きさを知っているHiMERUは怯えていた。
燐音のズボンの内から大きく存在を主張するソレは、普段なら興奮材料になるはずのもの。だが今のHiMERUにとっては興奮どころか少し恐怖を覚える程だった。
燐音が下着ごとズボンを下ろすと、ボロンッと効果音が聞こえるほど大きなモノが姿を現す。赤黒く血管が出て、さらにとても大きなそれは大分グロテスクなもののように思える。
普段はゴムをつける燐音がゴムをつけずに挿入しようとすると、
「待ってください!まさかナマでする気じゃないですよね、お腹が痛くなるからやめて欲しいといつも…!」
『だからこそ、だろォ?あと決定権は俺っちにあるから』
つぷ、と後孔に先端を押し込む。いやいやとHiMERUは止めようとするが、体は正直なようで待ち望んでいたかのようにぎゅうぎゅうと締め付ける。奥まで入りきると、HiMERUの薄い腹にぽこりと陰茎のシルエットが浮かぶ。
「まって、くださいっ、天城…!だめ、だって、」
『待たねェよ、メルメルは奥まで突かれるのがイイんだもんなァ?』
「ッく、あぁ”、っ…♡」
がつがつと奥を突かれ、お世辞にも綺麗とは言えないような喘ぎ声が漏れる。HiMERUの陰茎からはしょろしょろと透明な液体が流れ出ている。おそらく潮だろう。
だがそんなHiMERUのことなど気にもせず燐音は腰を振り続ける。ぎらり、と今にも噛み付いてきそうな獣の瞳で見つめられ、ぎゅうと中が締まる。
『ば、ッか、締めんな…』
「ん、あぁ”、っ♡♡こ、これがっ、いいんでしょう…ッん、♡」
『…調子乗んなよ、メルメル…』
「え、っあ____ッひ、ぁ”う、〜〜ッ、!?♡♡」
燐音の余裕がない姿を見てノリノリで揶揄おうとすると、ぐぽ…、と結腸まで挿れられる。ぶしゃっ、と勢いよく潮を吹いて絶頂するが、燐音は止まらず動く。
中の陰茎がどくどくと脈を打つ、絶頂が近い合図だ。ここではっとしたHiMERUは、再び燐音を止めようとする。
「まっ、て、なかにはださな、で…っ、♡」
『さっきまでノリノリだったろ…ッおら、俺っちの精子、くれてやる…!!』
「だ、だめぇあ”、ぁ〜〜ッ…♡♡」
びゅるるッ、と中に精子を叩きつけるように出す。一度射精しても尚萎えないソレでぐりぐりと奥を捏ね回す。
「ぅ、っい、いっかい、でおわり、じゃ…っ、?♡」
『終わりなんて言ってねェよ、俺っちの気が済むまで止めねェからな♡』
ばちゅばちゅ、と再び動き始める燐音にもう許してくれと言わんばかりに手を伸ばすが手首を抑えられる。諦めるしかない、と思うのと同時に意識が遠のいていくのだった。
「……やりすぎ、なのです、あまぎ、」
『…あン時は俺っちも変に理性飛んでた、』
「ちなみに、椎名を抱き寄せたのは逆ナンを追い払うためなので浮気なんてしてませんから」
『だよなァ…賢者タイム入って察したわ、マジごめん…』
がらがらの声でHiMERUは燐音と会話を交わす。誤解が解けたようで何よりだ、と思ったのが1番だ。
「…まぁ、強引な天城も嫌いではなかったのです」
『ほんと?よっしゃ、じゃ俺っちが欲求不満になって襲いかかっても抵抗すんなよ♪』
「それは話が違うのですが…まぁいいのです」
_____あぁ、やっぱり…
(( 好きだな、天城 / メルメル のこと … ))
なんとか和解していい感じに終わらせられた…!!
絶対ハピエンにしたかった。えちは途中で疲れたから切りました!!()
疲れたからみんないっぱい見ていっぱいいいね押してね…バイバイ…((