とても短いので暇つぶしぐらいの気持ちで読んでいただけると幸いです。
注意事項
今までと同じ。
hbc×inm
ある昼のこと。ソファーで寝っ転がりながらスマホを見ていると、マナがニッコニコで近ずいて来て俺の頭をツンツンして来た。
「……何?」
『愛してるゲームやらん?』
愛してるゲーム、照れたら負けと言うただのゲーム。何で突然やりたいと言ったのかは意味不明だが、その案に俺は乗った。
理由はいつもマナが愛してるって何回も言ってくるからそこそこ耐性があるだろうと思うからだ。
『じゃ、ライからで!』
「あ、愛してる…//」
言って気づいたが、これ言うのも結構照れる。いつも俺から愛してるとか言わないし、だっていきなり愛してるとか恥ずかしくて言えないもん。。
『もう照れてるやんw、次は俺やな』
『愛してるで、ライ』
「っ〜〜〜〜///」
きっと今の俺の顔はりんごぐらいには真っ赤だろう、鏡を見なくても分かるぐらい顔が熱い。
『あれ〜?もう照れてるやん、かわい♡』
「…うるさい」
そう言うと、マナはニヤニヤしながら俺の顎を少し上に上げて、俺の唇を塞いだ。
またまた顔が熱くなるのを感じる。
『明日は任務あるからキスで我慢してな』
「別にえっちしなくても良いもん」
『ほーん、ならもう一生しなくて良いってことやな?』
「…..それ、はやだ」
マナは俺のおでこにキスをして言った。
『嘘、俺が耐えられへんもん』
終わり
暇つぶしにもならないくらいの短さだった
コメント
1件
尊い(◜¬◝ )