テラーノベル
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「もし、動物が人間になったら」
「動物と話せたら」
そう考えたこと……絶対あるよね!?
でも無理なものは無理だよなあ………
そう思ってる皆さん、ちょっと待った( ˊᵕˋ ;
☁︎.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.︎︎☁︎︎︎︎
ー ここは人間界から遠く離れた
「アニマルランド」 。
アニマルランドに住む動物(あにまる)達は
人間界に憧れて、、、、
日本語の勉強をしていマス(* ˊ꒳ˋ*)
で、いつの間にか日本語ペラペラな あにまる
が増えていき……
今では、アニマルランドで使われる言葉は、
「日本語」になっていた。
そんなアニマルランドには、大きな
「わーぷげーと」があった。
そこに入ると、動物の姿のまま、人間界へ
ワープすることが出来る!……らしい
けれど、わーぷげーと の横にあるもうひとつの大穴。そこには、昔から入ってはいけないとされている。……だが
「ねえねえ、放課後 大穴の所行ってみない?」
「あそこって入っちゃだめじゃなかったっけ」
「え……うそ」
「とりあえず行ってみよ!」
「ええ〜(泣)」
あにまる6匹は、大穴にたどり着いた。
「ここか……早速入ってみよ……」
「ほんとに入るの!!?」
「まあ……行ってみようぜ!」
するっっ
1匹が足を滑らせた。
ぱしっあとの5人は必死に、助けようと……
したのだった
その五秒後には、、、6匹全員がアニマルランドから……消え去ったのだった
2話に続く
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