⚠️糸師の凛ちゃんがタバコを吸っております
頭じゃわかっていても
心が追いつかない
○「(凛が浮気……なんで…?なんで…あぁそうか…)」
カラダは単純(シンプル)なのね
男なら尚更ね あぁあ
夜な夜なゆらゆらいでも
未だに君がいちばん
○「最低で大好きだった」
なんでかな ムカつくわ。もう
忘れちゃいたいのに
ずっと傷つけられてばっかだったのに
シンデレラボーイ 0時を回って
腕の中であたしを泣かせないで
○「凛…?」
気づかない振りをしてそのまま
凛『…』カチッ
凛『フー…』
つけるタバコが大嫌い
濡れたままのバスタオル
浴室にかけた8時
散らかった部屋にはひとり
○「またカラダ許してしまったな…」
あなたがいなくなっても
あたしは平気そうです
連絡は「たまにするね」
意地悪くらいさせてよね
嘘くらいせめてちゃんと
凛『わりぃ、今日遅くなる』
○「…わかった(何回目…?)」
次は上手につかなきゃね
あたしの前だけで弱さを見せて
無邪気な顔で呼んでみて
あなたの瞳 独占させて
誰も見ないでいて欲しかっただけ
○「(私だけって言うのは嘘だったのかな…??)」
死んで…
シンデレラボーイ 0時を回って
腕の中で あたしを捕まえて
気づかない振りをしてそのまま
○「騙されてあげていたんだよ…凛、」
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