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凪side
風邪をひいてしまった…
晴花ぼっちになってるんじゃないかな…？
ピーンポーン
あれ？
なんか頼んだっけ？
💧「はーい…////」
ガチャ
🌸「凪！！大丈夫？！」
💧「え？！晴花、？！」
🌸「とりあえず寝て！」
💧「なんで来たの？学校は？」
🌸「凪が心配だから休んだ！」
💧「えぇ？！」
🌸「細かいことは気にせず気にせずー！」
🌸「水いる？ご飯は？」
💧「水だけ…///」
💧「ふぅ…///」
🌸「熱測ろ？」
💧「うん…」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
💧「うわっ、、、」
🌸「何度だった？」
💧「38.6度…」
🌸「え！？！」
🌸「どうしよ、、、！？」
🌸「他になんかしてほしいことある？」
💧「手繋ご…///」
🌸「そんなことでいいの？」
💧「うん…//」
💧「うわぁ…晴花の手冷たい(*´꒳`*)」
🌸「冷え性なんだよねー」
笑顔になりながら、彼女は答えた。
💧「可愛過ぎて死にそうだよ…」
🌸「えぇ！？」
🌸「可愛くないってー！凪の方が可愛いよ？」
💧「そんなわけないない…」
🌸「可愛いよ？凪は」
💧「そんな可愛い可愛い言うなよ…///」
気づいたぁーー….
「可愛い」っていう言葉に弱いんだ俺は…///
