え、待ってただ妄想ぶつけてるだけなのにフォロワー様40人なの嬉しすぎる😂😂😂
フォロー様×2なのおもろい、×5目指そうかな←
前回宣言した通りアイスバースかきます👍
設定をわかりやすく(?)まとめたのを読んで理解していただけると嬉しいです。まぁ読めばわかるべ(((
アイス→生まれつき体温が低め。ジュースと結ばれると溶けてしまう。
ジュース→自分がジュースかどうかわからない。
☆ジュースとアイスは性質的に惹かれ合ってしまう。
※アイスバースはアイスが受けでも攻めでもどちらも美味しく頂けます(?)
アイス→🎸
ジュース→🐑
※人によっては🍗🐑に見えるかもしれない所があります。僕はメンバー愛としてかきました。
※動画のシェアハウスをイメージしてくだせぇ!!
※なんかもう性癖詰め込みすぎてばちくそ長いです!!
アイスとジュースの性別がある世界で俺は
アイスに恋をした。
アイスはジュースを結ばれると溶ける。
それを客観的に見てしまえばジュースはアイスを殺してしまう
残酷な世界
実際俺はジュースなのかそれともアイスの性別が無いのか。
まだ、わからなかった。
シェアハウスのソファーの上にある誰かのクッションをぎゅっと抱きしめる。
これが女子組だった場合とんでもないことになるがそれを無視してクッションに顔を埋めた。
🍗「うりの手冷たいから夏ちょーどいーや」
🎸「人の手を保冷剤代わりにすんなよ」
俺と同じようにリビングで寛いでたメンバーのゆあんくんがうりさんの手を顔に当てて遊んでいる。
🍗「うりアイスだもんね……」
🎸「まぁな、おかげで学生時代はモテすぎなくて済んだぜ」
🍗「は?ぶん殴るぞ」
2人の会話を聞いて下唇を噛みしめる
俺が好きな相手は、アイスであるうりさんだ。
アイスだし、男だし、絶対結ばれるはずないけどうりさんに距離が近いゆあんくんが死ぬ程羨ましく感じる。
🎸「さっきからさ、ヒロくん泣いてんの?」
顔を上げるとすぐ隣にうりさんの顔面があった。
🐑「ッ…//…泣いてないよッ!!//」
ゆあんくんに勝手ながら嫉妬したことを思い出し顔を赤くしてそう言い返す。
するとうりさんは良かったと言って微笑んで、またゆあんくんの方へ戻っていった。
俺のこと、心配してくれたのかな?…………
そう考えたら嬉しくてまたクッションに顔を埋めた。
🍪「それ私のクッションなんですけど?!!」
🍗「ねぇヒロくんってうりのこと好きなの?」
🐑「ぅえッ?!!!!!////」
夜中、突然部屋に来た同じ寮のゆあんくんにそう言われてビックリした。
🐑「なっんで……///」
🍗「んー、なんとなく?ヒロくんうりに対する態度何処か余所余所しくて苦手か好きかの2択かなぁって思って」
え、俺そんなに顔に出てた?…………
俺の中の鈍感野郎ランキング上位に入ってるゆあんくんにまでバレるなんて俺はもう終わりかもしれない。
あ、ちなみに1位はじゃぱぱさん😺
🍗「で、どうなの?」
🐑「………好き、だよ……」
座っていたベッドのシーツをぎゅっと握る。
🍗「いいねぇ、誰かに本気で恋してるとかw」
🐑「……でも、」
うりさんはアイスだから
🍗「アイスでもさぁ、自分がジュースとは限らないじゃん?」
🐑「そぅ………だけど…」
もし、俺がジュースで、
うりさんが俺を好いていてくれたら
うりさんは…………うりさん、は………
🍗「俺、ヒロくんのこと応援してるよ!」
ゆあんくんは俺の手を握りながら言った。
🐑「う、うん……」
🍗「あ、俺たっつんとバロやる予定なの忘れてた………」
🍗「部屋戻るわ、おやすみ〜!」
🐑「おやすみ……」
いつものように人を振り回して出ていったゆあんくんの言葉に少し救われた俺がいた。
次の日の夜、うりさんに部屋に来るようにと呼び出された。
2人きりになれる時間が少ないから普通に嬉しい。
でも、昨日ゆあんくんにうりさんが好きなのバレたから
もしかしたらもう関わんなって言われるかもしれない。
そう一度思ってしまったら怖くて、今すぐにでも逃げ出したくなる。
そう思いながらもマッスル寮の入り口まで入り、うりさんの部屋の前まで来ていた。
🐑「………うりさん、」
🎸「入っていいよ」
声をかけるとすぐに返事がきて、扉を開けた。
🎸「ベッドに座っちゃっていいよ」
🐑「う、うん……」
うりさんの黒い布団のベッドに恐る恐る座る。
うりさんの、好きな人の部屋と言うこともあり少し緊張して自分の手をぎゅっと握った。
🎸「急に呼び出してごめんね」
🐑「全然大丈夫だよ…!」
🎸「……ヒロくんに話たいことがあって…」
うりさんが切り出した話に思わず唾を飲み込む。
🎸「……単刀直入言うわ俺、ヒロくんのことが好きです」
🐑「ぇ……………」
🎸「ヒロくんの性格とか声とか、全部、全部が大好きです」
🎸「…………俺と付き合ってくれませんか?」
うりさんの言っていることが動揺し過ぎて入ってこない。
うりさんが、俺を好き?
付き合ってくれませんか?
やっと言葉を噛み砕いて理解でき、心の底から嬉しいという感情が押し寄せてくる。
だけど同時に、同じくらいの怖さも感じてしまった。
俺が、うりさんを
溶かしてしまうかもしれないのに
殺してしまうかもしれないのに
大好きなうりさんと一生会えないかもしれない。
言われたこと自体は悲しいことなんてないのに、勝手に涙が流れてくる。
🐑「ごめッ…ん…ッ………」
🎸「…俺の方こそ、変なこと言ってごめん。ありがと」
うりさんの悲しそうに笑う顔を見て、俺は部屋を飛び出した。
顔を伝う涙が溢れて止まらない。
🍗「ッ!ヒロくん?!!」
🦖「ど、ど、どしたの?!!!」
ザウルス寮のちょっとしたスペースに集まっていたじゃぱぱさんとゆあんくんがこちらにやってきた。
あたふたして腕を広げているゆあんくんの胸に思わず飛び込んだ。
🐑「おれっ、おれっ…うりしゃっ!……ッ…」
🦖「うり?!!どうしの?!!」
🍗「じゃぱぱうっさい、ヒロくんいったん落ち着こ?」
嗚咽を上げて泣き続ける俺をゆあんくんは自分の服が涙で濡れてることを気にせず、落ち着くまでゆっくり背中をなで続けてくだれた。
🍗「ヒロくん話せそう?」
コクンっと頷き口を開く。
🐑「………うりさんに、告白ッ…されて、………俺、好きなのにッ………ごめんって言っちゃったッ…………」
また出てきた涙を見てじゃぱぱさんは俺の頭を撫でた。
🦖「……これ言ってもいいかな」
🍗「うん、」
🦖「前からうりにヒロくんのことが好きって相談受けてたんだ」
🐑「ッ……………」
🦖「ヒロくんが、人生で1番愛し合いたい人だって…………身勝手なのはわかってるけど、自分は溶けてもいいから一瞬でも恋人になりたいって」
さっき落ち着いたばっかなのにまた涙が止まらなくなった。
なんだよそれっ…………ほぼプロボーズじゃん笑……
俺も、うりさんと恋人になりたいって思ってるに決まってるじゃんっ………
🦖「まぁ、ヒロくんがジュースじゃないっていう説の方を推したいけどわからないからさ」
🦖「………兎に角、俺ら全員、2人のことを応援してるから。結果はどうであれ2人の幸せを優先させるよ」
🐑「じゃぱぱさんっ………ッ………」
🍗「今からでも遅くはないんじゃない?」
🐑「ッ…………ゆあんくん、ありがと、ッ!」
🍗「頑張れ!」
最後、ゆあんくんをぎゅっと抱きしめてからさっき来た道を走って引き返した。
うりさんっ、さっきはごめん
俺も好きだから、俺のせいで溶けていくうりさんを見たくなかったの
もっと一緒にいたかったの。好きだから
離れたくなんてなかったの。
でも、やっぱり、うりさんの恋人になりたい。
だから、
俺と付き合ってください
🐑「うりさんっ!!!」
うりさんの部屋の扉を思いっきり開けてベッドに座るうりさんに抱きつく。
🎸「ヒロくん?……」
🐑「好きっ、大好きっ……///、うりさんの恋人、なりたい…///」
来る途中に考えてた言葉じゃない、ただ出てきた言葉を並べただけだけど、
俺の、うりさんへの思いは伝わっていた。
🎸「…愛してるよヒロくん……、世界で1番、」
🐑「俺も、愛してるっ… 」
抱きしめた体が少しずつ形を失っていく。
俺はジュースだったんだ。
🎸「ヒロくん、キス、したい」
🐑「うんっ……///」
俺の涙を手で拭いながらキスをする。
舌を絡ませてより深いキスへと変わっていく。
🎸「あぃ、…………」
うりさんがキスをやめて言葉にするが、ちゃんとした言葉にならずにうりさんは消えていった。
🐑「うりさんっ!!!うりさんっ!!うりさっ………ッ!!……………」
🐑「うりさん………!、」
🐑「うりさん…………」
何回呼んでも返事はない。
この性別さえなければ、うりさんは溶けたりなんかしなかった。
俺のせいで、
俺が……………………
🐑「うりさんっ………」
いつの間にか右腕に付いていた
いつもうりさんが付けている銀色のブレスレット
それを握りしめて声を上げて泣いた。
うりさんが溶けてから、立ち直ることが出来ずに数日が経った。
ご飯もまともに食べないでずっとベットで布団に包まって1日を過ごす。
メンバーが何回か布団から出るようにと言ってきたがそんな気にもなれずにいた。
🦖「ヒロくんちょっといい?」
コンコンっとノックの音がしてじゃぱぱさんが入ってきた。
🐑「……………」
🦖「…………うりからね、これ渡しといてって言われてたの」
🐑「……うりさんから?」
うりさんから、と聞いて体を起こす。
🦖「!………そう、俺のタイミングでいいからこれをヒロくんに見せてほしいって」
渡されたのはUSBメモリ
🦖「パソコンに入れて見てね、じゃ」
🐑「………ありがと」
じゃぱぱさんが部屋から出た後、USBメモリを差し込みPCを久しぶりに起動した。
🐑「これ……………」
『ヒロくんへ』という題名のファイルを見つけ、それをクリックする。
すると1本の動画が出てきた。
俺はイヤホンもせずにPCの音量を上げて動画を再生した。
🎸『あーあー……………やっほーヒロくん。うりだよ』
🐑「うりさん……ッ……」
久しぶりに聞いたうりさんの声にもう枯れたはずの涙がまた溢れてきた。
🎸『ヒロくん泣いてる?w……あー!!今すぐ画面から出て思いっきり抱きつきたいわ』
🐑「出て、こいよっ…バカうりッ…」
そう言ってもうりさんは画面の中から出てくることはない。
🎸『バカでごめんな?バカなせいでメンバーも皆振り回すし、恋人まで傷つけちゃったや』
🎸『でも…………馬鹿してでもヒロくんと結ばれたかったんだ、自分が溶けるかもしれないけどさぁ……………恋って怖いなw欲望だけで埋め尽くされるからさ』
右手で頭をかくうりさん。
その腕にはブレスレットが付いていなかった。
🎸『あ、ヒロくんはまた新しい恋見つけろよ?』
🎸『ブレスレットあげといてなんだけどw………』
🎸『俺のこと引きづって、ヒロくんの未来を潰したくはないんだ。
ただ、記憶の片隅に入れといてほしいなって思ってブレスレットを渡しました。』
🎸『……待って何、もう……話ごちゃごちゃなんやけど…w…』
🎸『ハハッw俺編集も取り直しもしてないからね?、こっちのほうが素っぽいでしょ?おかげで話まとまってないけどな』
🎸『あ、でもこれは言いたい、』
🎸『もう前向いて、俺のことなんて忘れろ!じゃなくて、忘れてほしくはないけどちゃんと生活しろ!!!』
🎸『皆に迷惑かけていいから、いっぱい迷惑かけて、ふざけて、怒って、泣いて、笑ってろ』
🎸『……愛してるよ、ヒロくん』
画面の中のうりさんは、今までで1番ニコって笑って姿を消した。
🐑「……忘れねーよバーカ……ッ……」
🐑「…愛してるようりさん、」
流れる涙を無視して何処かで見てくれてるうりさんに向けて思いっきり笑った。
5100文字超え?!
なんかもう話ごちゃこちゃのくせにやけになげぇなおいおいおい
あの、僕がかくと変になるんすけどまじでアイスバースいいんで皆さん性癖にしといてくだせぇ!!!!(?)
死ネタが好きな人はまじでいいから!!!
ふふふふ、話変わるけど
小3の妹とテレビでぴちのカップル動画とキノコ狩り見て発狂してたら引かれました。みなさんも気をつけましょう👍
再現⤵
🙄「うゎぁぁぁぁぁあ!!!!素晴らしい、マジで、えとちゃんこっち側の人間過ぎて草、待ってどぬちゃんめっちゃかわいいーーーーー!!!!!!!!!!!」
妹「………うるさいなホントに、」
🌱
🦖「イジってていいよ」
🌷「イジる?…www」
🙄「ふはははっwwwwなおにぃいいいい!!!wwww」
妹「……………」
〰
妹「なんでなお兄赤キノコあげてんのw」
🙄「あの人は人を陥れて楽しんでいるんだよ、ゲームの趣旨変わってるよね」
🌷「キノコのような赤い情熱を君から感じたよ」
🙄「はわっっ!!?くわぁぁぁぁあ!!!!!なおにぃぃいいいいいい!!!!!」
妹「………………😐」
気をつけようね👍
コメント
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時差凄いですが…目から滝が止まりませんでした🫠
感動しすぎて、少し泣いちゃいました!(。•́ωก̀。)…グス