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組織会議室前。 狂唖。
「、、た、、ただいま、、」俺はそう会議室のドアを開けた。「お、お帰り〜、狂唖〜」「遅えよ」そう咲久は俺に言った。「墻音大丈夫かな、、飛行機の墜落事故とか、、」「不謹慎なこと言うな」「よし、、それじゃあ、会議を始めるよ〜」
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「だぁぁ〜!!終わったぁぁ!!」「ご苦労様」早く帰って寝よ、、夜ご飯は適当に済ませて、、バァン!!「、、??」すると会議室の扉が勢いよく開いた。「、、あ、、!!狂唖!!」「え、お前等」そこにいたのは養成達だった。「既に消灯の時間は過ぎたはずだが」「違っ、鮮矢君がっ、、!!」
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養成室。
「彩矢!?」「、、っ、、狂唖っ」そこには息ができなく、苦しんでいる鮮矢が居た。「大丈夫か!!彩矢!!」「ハァ、ハァ!!」「、、彩矢、落ち着け大丈夫だから」「、、うぅ、、苦しぃ、、」「だぁぁ〜大丈夫、大丈夫、頑張って息して〜、ちょっと口抑えるぞ」「、、お前達はもう部屋に戻って寝ろ、吉納さんは荒木さんの部屋で寝るように」そう翠は養成に言った。
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数時間後。
「、、ハァ、、スゥ、、ハァ、、」「、、もう落ち着いたな、、」「ズぅ、、悪りぃ、、」「ハハ、大丈夫大丈夫〜、泣かないで〜」俺はそう鮮矢の頭を撫でた。「、、俺こんなんで怪物に勝てんのかな、、」「気が早いなwwまだ養成になったばかりだろww」「、、ん」「もう此処は慣れた??」「いや、、まだ」「そっか〜まぁ慣れねぇわなwwこんな所ww」「狂唖は養成だったの??」「ん??まぁ、そうだよ」「そうなんだ、、」「、、、、」もう4時か、、家に帰ったら5時になるな、、「、、狂唖、、もう大丈夫」「、、??」「ひ、1人で寝れるから、、狂唖も休んで、、」「、、ハハ、、俺も今日はここで寝るわ」そう俺は言った。「風呂と歯磨きだけしてくるわ〜、お前はもう寝ときな」俺はそう鮮矢に言った。「うん、、わかった、、」
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養成室前。
「、、??翠??」「、、終わったか、、」「うん〜、居たの??」俺はそう翠に近づいた。「まぁ、、よくある事なのか、、ああいう事は」「、、まぁ、、でもしょうがねぇよ、、怖ぇもんは怖ぇもんな〜」「、、、、」「俺今日は組織に泊まるからお風呂入ってくるわ」「、、、、」「、、??翠??帰んないの??」俺は翠の顔を見た。「、、好きだぞ、狂唖」は、、??「え、」「、、、、」「え、、ま、まだ好きだったの、、??」「、、まぁな、、」ガシッ「、、!?」「、、、、」翠は俺の腕を強く掴んだ。「、、??す、翠??」すると翠の顔が徐々に近づいてきて、口物に変な感触がした。