srhbです!
R18?
R15くらいかも。
ご本人様とは一切関係ありません。
「せーらーおっ!!」
家に帰ってきて雲雀はそう言って俺に飛びついてきた。
「どうしたの?ご機嫌だね。」
「奏斗からいいもんもらっちゃった!」
「…へぇ。なにもらったの?」
「ん~?秘密‼‼」
にぱっと笑う雲雀。
可愛い。
だが、ここで何をもらったか気にならない彼氏はいるだろうか。
いや、いない!!
そう思った俺はもう一度聞く。
「雲雀?なにもらったの?」
雲雀は俺のこういう声に弱い。
「ふぇっ⁉いや、そのぉ…。」
目をそらしながら戸惑う雲雀。
「雲雀。」
言って。
耳元でささやくと雲雀の肩が跳ねた。
「えっと…。」
気まずそうに取り出したのは
「香水?」
「おん。なんか、虫よけ?になるし似合うからって…。」
「ふぅん。」
「せらお…?」
雲雀を壁際に追い詰めると、不安そうな声を出す。
「彼氏以外の人からそーいうのもらうんだ。雲雀は。」
「ちがっ‼」
「お仕置き、しないとかな?」
軽々と雲雀を抱き上げベットへ向かい、雲雀を下す。
「セラ…」
「可愛い声出してもダメ。」
まずは額にキスを落とし、下へ下へと落としていく
「ンぅ…」
口に到達し、舌を絡め深いものにしていく。
「んんっ///」
雲雀はキスに弱いのかだんだんと力が抜けていく。
口を放し、また、下にキスを落とす。
胸の飾りまでたどり着き、優しく吸う。
「んあぁっ///」
雲雀が嬌声を上げ、果てた。
あまりにも早く果ててしまったので少し不安になる。
「えっ、雲雀?大丈夫?」
「せらおが甘いから…。」
「どゆこと?」
「だからぁ‼せらおにキスされるの好きだから、すぐイっちゃうのぉ!!」
あまりの可愛さに表情には出さず悶える。
でもね、雲雀。
「俺、奏斗から香水もらったの怒ってるから。」
「あぇっ」
そのまま雲雀を押し倒し、服を脱がしていく。
「ちょっせらぁ??」
「雲雀、いやなら抵抗しないと。」
「…やじゃない…。」
「ん?」
「せらおの好きにして欲しい。」
またこいつは…。
そうやって俺のことをすぐ煽る。
俺が加減しないと折れてしまいそうな身体なのに。
「雲雀。腰が痛くなっても知らないから。」
「大丈夫。痛くなってもそれは幸せの証拠だから。」
事後。
まだ意識の残っている雲雀に香水に事を聞く。
「あぁ、あれ?その、恥ずいんやけど、せらおって毎回いいにおいするから何つけてんだろうなって奏斗に相談したらこれじゃない?ってくれたんよ。やから、その、浮気とかじゃ…。」
なるほど。
またずいぶんと可愛いことをしてくれる。
「激しくしちゃってごめんね。」
「んーん。せらおに嫉妬してもらえてうれしい。それに…。」
雲雀が俺に抱き着く。
「今はせらおとおんなじ匂いやから!!」
「煽ってる?」
「ふぇ、そんなつもりじゃ、あっちょ、まっ‼」
第二ラウンドに突入していっぱい愛しました。byセラフ
コメント
1件
ありがとうございます!! 最高でしたー!!