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第2話「初めて笑った君と、守りたい気持ち」
数日後。
🩵くんは、毎日のように🤍くんと話すようになっていた。
朝、廊下ですれ違えば声をかける。
「おはよ、🤍」
「……お、おはようございます」
まだ少し緊張しているのか、🤍くんは小さな声で返事をする。
でも。
最初に会った時とは違った。
少しずつだけど、笑う回数が増えていた。
その変化を、🩵くんは嬉しく思っていた。
「最近の🩵、めっちゃ楽しそうやん」
放課後。
幼なじみ4人が集まる。
🩷️くんがニヤニヤしながら言う。
「前まで恋愛興味ないとか言ってたの誰?」
「うるさいな」
🩵くんは笑う。
そんな様子を見て、💛くんが優しく聞く。
「その子、そんなに大事なん?」
少し考えて。
🩵くんは答えた。
「……うん」
「多分、俺が思ってる以上に」
4人は少し驚く。
いつも何でも余裕そうだった🩵くんが。
こんな表情をするなんて。
⸻
次の日。
🩵くんは昼休みに🤍くんを探していた。
いつもなら中庭にいるはずなのに
どこにもいない
「……?」
探していると、廊下の奥から小さな声が聞こえた。
「……ごめん」
まただった。
🤍くんが、数人のクラスメイトに囲まれている。
「また謝ってる」
「ほんと何しても怒らないよね」
笑い声。
🤍くんは俯いたまま
手を握りしめていた
🩵くんの胸が痛くなる
「……やめろって言ったよな」
低い声。
全員が振り返る。
「🩵先輩……」
「この前も言ったやろ」
「嫌がってる人にすることちゃう」
空気が変わる。
すると、その場にいた人たちは黙って離れていった
⸻
「🤍?」
「……」
「大丈夫?」
声をかけても返事がない
しばらくして
「……僕」
「?」
「慣れてるから」
その一言
🩵くんは苦しくなった
「慣れてる?」
「はい……」
「毎日言われてるから」
「もう、平気です」
笑おうとする
でも
その笑顔は、無理しているのが分かった
「平気な顔してるだけやろ」
「……」
「本当は辛いやろ」
🤍くんの目に涙が溜まる。
「……怖いです」
小さな声
「でも、誰かに言ったらもっと嫌なことされそうで」
「迷惑かけたくなくて」
「だから……」
言葉が止まる
🩵くんは優しく言った。
「迷惑ちゃう」
「絶対に」
「🤍が辛いって言うことは、迷惑やない」
🤍くんは初めて
誰かの前で我慢しなかった
静かに涙を流した
⸻
その日の放課後
🩵くんは幼なじみ4人に全部話した_
「……そんなことされてたん?」
❤️くんの表情が変わる
🩷️くんも悲しそうにする
「ずっと一人で耐えてたってこと?」
💜くんは静かに言った
「優しい子ほど、抱え込むからな」
💛くんが拳を握る
「それは放っとけんばい」
「俺たちも力になる」
4人の言葉に
🩵くんは少し笑った
「ありがとう」
「俺さ」
「初めてなんや」
「こんなに誰かのこと守りたいって思ったん」
⸻
翌日
🤍くんが教室へ向かうと
いつもと違うことに気づいた
廊下で🩵くんが待っていた
「おはよ」
「……待ってたんですか?」
「うん」
「なんで……」
🩵くんは笑う
「一緒に行きたかったから」
🤍くんは驚く
「僕なんかと……?」
️🩵くん
「またそれ言う」
少し笑って_
「君だからやで」
その言葉に
🤍くんの顔が少し赤くなる
🤍くん
「……変な人ですね」
️🩵くん
「よく言われる」
🤍くん
「でも」
🤍くんは小さく笑った
「……ほんと、ありがとうございます」
その笑顔を見て
🩵くんは思った
昨日まで泣いていたこの子が
もっと笑えるようにしたい
絶対に一人にしたくない
そう強く思った
⸻
そして
その日から
学校中で有名な🩵くんと
誰にも気づかれなかった🤍くん
正反対な二人の距離は
少しずつ近づいていく
♡と💬沢山くださいっ.ᐟ.ᐟ
め も ໒꒱
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コメント
3件
もちろん♡いっぱいやります!まじで毎回話のアイデアすごいです✨️憧れます!
🤍くんに悪口言うとかまじ許さん。頭どうなってんの。
ちょっと待って待って待って…!!😭💕💕 第2話、もう胸がきゅーっとなりすぎて読めへんかと思った!! 🤍くんが「慣れてるから」って笑おうとしたところ、めっちゃ刺さった…。 平気なフリしてるのが痛いほど伝わってきて、涙腺崩壊したよ…。 🩵くんの「君だからやで」は反則級のキュンでした…!! 正反対のふたりが少しずつ近づいてく過程、尊すぎて尊死する…。 続き、待ってます!!📖✨