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桃視点
今のは何だ、す、き?何の話、ふぇ、あ、なんか頭が変になってくる。顔もだんだん熱くなってきて、おかしくなる。俺は今、青に好きって、言われ、た?違うでしょ、さすがに違うはず。だけど、本当だったらよかったな。
青「桃君、今のは、ね。違くてさ、その、、、」
桃「青、はさ、俺の事好き、?」
青「い、いや、その、」
二人の間に気まずい空気が流れる。これを利用して告白できないだろうか。そう考えている自分がいる。でも、片思いでも、気持ちくらい伝えてもいいんじゃないか、?
桃「俺は青の事好きだよ、?」
青「あ、友達として、?」
桃「ん、違う。恋愛的に。」
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青視点
勢いで言ってしまったのを隠すためにごまかしてたのに、なんか桃君に告白されたんだが、これは夢、?あはは、桃君の夢を見るなんて僕ついてるな、そう自分を落ち着かせる。
青「ねえ桃君。本当に僕の事、恋愛的に好き?」
桃「ん、ほんとだよ、好き。愛してる。」
そう言われ僕の顔は赤くなる。やっぱりこれは夢じゃない!桃君に今、好きって言われちゃった。嬉しい。ふぅ~、、//
青「あのさ、桃君。ぼ、僕と付き合って!」
青「くだ、さい、//」
桃「もちろん、こちらこそよろしくね、青」
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<翌日>
青「もーも君!おはよ、!」
桃「ん、おはよ、あと急に抱き着くな、一応通学路だぞ、」
青「ごめんごめん、笑」
桃「まあ、昼休みならいいけど、//」
青「んえ、マジ!じゃあ昼休みはとことんいちゃつこうぜ、」
桃「いちゃつくて、笑 まあいいけど」
青「やったー!」
僕らはその後、めでたくカップルになりました。友達のモブには「バカップル」と言われちゃったけどねwまあ幸せならなんでもいいよね!ということで、僕たちの物語は一応これでおしまい。
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ということで、無事完結いたしました~!皆様、完結まで付き合っていただきありがとうございます。学校に来るのはあと27日ほど。それだけで新連載が完結!まではいかないかもしれませんが、新連載の表紙はもうできております!次の連載は、「学校一の不良が好きなのは、僕のようです。」という物語です!まあ次も桃青となります!楽しみにしてくだされば、嬉しい限りでございます。では、また次の物語で。バイちゃ☆