テラーノベル
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久しぶり!!俺だよ俺!オレオレ!!
start
『よいっと。』
氷虎をおろしてあくびしつつ、『なんでもするんだろ?』と契約させて、そのまま歩きだした。中々着いてこない氷虎に苛立ちを覚えて後ろを振り向いてから
『ほらとっとと歩いてください早く早く早く。』
そう急かしながらぐいぐいと引っ張る。
なんでもするっていったのはこいつだからいいだろう。
「おいちょ、っ早、っ」
そう言いながら氷虎は雪を踏んで、走るように着いてくる。
ほぼ手を繋いでいるのだが、気付いてないようだった。
先をライトで照らしながらどんどんと前に進んでいく。辺りは暗くて 、前と、氷虎の顔しか見えなかった。真っ赤な完熟トマトみたいな顔。
『スピードあげんぞイキリトラ!!』
「うるせぇよこのっ!!!」
離れようとした癖に繋がってる手を見て真っ赤になっていた。首まで紅が広がっている様は滑稽だ。
けど同時に少し心臓がどくん。と跳ねた。がそれを無視して走り続けた。
走ること数分。やっと家について、無理やり家に氷虎を押し込んでからバンッとドアを閉めた。そのまま靴を脱いで
『さっさと上がってくれません?遅いです』
「情緒さっきのダッシュで置いてきたか?」
そう言いながら氷虎が上がれば、そのまま椅子に二人とも座った。対面型で。
「それで?願いは??」
太陽はうーん。と数秒唸ってから氷虎を見つめ続けた。とくんとくん。心臓が跳ねている音を聞きながら。太陽は鈍感じゃない。直ぐこの感情に気付いたようだった。
『おし。単刀直入で行きますね!!!』
「は?何が―――」
『俺と付き合いやがりくださいませ!!』
数秒。いや数分か。空気が止まった。氷虎の体から汗がだらだらと流れ出て、また覚めた筈の熱が再結合したかのように顔面が赤くなり、雑の誤字った文字がうねうねとしている。まさか照れてるのかこいつ。
「…は?何て??今なんつった!!!?!?!?」
『は?だから俺と付き合えって』
「そうじゃねえ!!なんでそうなんだよ!?!? !?」
『可愛いから????』
さらっと太陽が氷虎を可愛い呼ばわりしてさらに氷虎の顔に赤みが増した。もう止めることもできないだろう。
「おま…おまえ……俺がどんな気分でこの数週間過ごしたと……っ」
泣いていた。悲しいのか嬉しいのかわからない。
『は???何ですか泣いて。』
『なんでも言うこと聞いてもらうから無駄ですよ??』
「…だった、」
『は??何て???』
聞き返しながら返事を待った。拒否だったら無理やり堕とすし。
欲しいものは欲しい。それだけだ。
「……本当は俺だって、俺だって好きだった、
ただ嫌がられるのが怖くで、言えなかっただけだ。」
『つまり両思い…ッテコト!?』
こんな場面までふざけるな!!と怒られながらも二人は思ったかもしれない。
「『(こいつでよかった)』」
と。二人の恋心は夜に溶けながら、まだ続いていく。喧嘩もするし、愛だって伝え会うだろう。だから、そんな平和な日々に向けて。
もしかしたら話し合ってるのかもしれない。まぁ、そこまでは見ると野暮だろう?
日常を記録するのがあくまで私なのだから
さて!!ここで切ります!
これからえっなシーンもあまあまシーンも喧嘩も色々書くぞおら!!
1.320文字です!!
コメント
1件
ああっ、告白シーン滾った…!「俺と付き合いやがりくださいませ」って太陽らしさ全開なのに、氷虎が「俺だって好きだった」って泣きながら言うとこ、胸がぎゅっとなったよ😭💘 両思いでよかったね…! これからあまあまも喧嘩も書くって言ってくれてるの、すごく楽しみにしてるよ📖✨
#太ざく
ルっさん
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