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視界の端に「🙄🙄🙄」が映りながらも小説の世界に浸ってたくて強制的に文に思考を戻したsoraです() 真っ赤なんええな....赤さんの綺麗さがめっちゃ伝わってきた。紅葉みたいな人なんて綺麗にきまってる.....ッ!!!「美しい変化」ってその花言葉が美しいな.... この後の展開は色々妄想しときます....!いいの思いついたら書くね( ᐙ )
ノベルでもチャットでもいいから書いてくれると嬉しいなぁちらちら(
紅葉隠れ
紅葉に隠れた君は何よりも綺麗だった
紅葉に半分顔を隠しこちらを見る横顔はこの世のものとは到底思えずただ息を呑むほど美しかった
紅葉と共に風に飛ばされるのでは
瞬きしたらもうそこにはいないのでないかと思うほどに
紅葉に映る赤髪と赤い瞳は俺を掴んで離さない 真っ赤な瞳に映るのはいつも俺が良かった
真っ白な俺を真っ赤で染めて欲しかった
別れて数ヶ月経った頃街を歩く彼とすれ違い気づけば腕を掴んでいた
「あそこのカフェでお茶でも飲まへん?」なんてナンパ師のような臭い台詞を吐いて戸惑う彼を無視し引っ張ってカフェの中に入る
一言も話さずにただ俯く彼を見つめる
久しぶりに会った彼は以前とは見間違えるほど綺麗になってるわけでも汚くなってるわけでもない
最後に会った時と一緒だ 白く艶のある肌も丁寧に手入れされた赤い髪もどこのブランドか分からないオシャレな服も 全部
けどちょっとどこか違ってて
「なぁ、ちょっと付き合って」
真っ赤な空に真っ赤な地面、真っ赤な木々
前よく一緒に行ってたところに(強制的に)連れてきた
「りうちゃん綺麗になった?
なんかえろくなった」
どこか違って見えたのはどこか綺麗になってて妖艶と言うのだろうか艶っぽくなったと言うのだろうか
何となくそっち方面に綺麗になった気がした
「…なってないよ、久しぶりに会った元恋人がそう見えるだけだって」
そう微かに笑うその顔に何度、何度───。
飽きた🙄🙄🙄
いつか続き書くね(書かない)
誰か続き書いてくれよタグ付けてくれればどこでも見に行くから!!!!!
紅葉には美しい変化って花言葉があるんだってよ
季節外れにも程があるのに書きたすぎたけど難しいがすぎたな