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零[3話目です。最近全然投稿できてないんですよねぇ、前からですけど。それでは本編𝓢𝓣𝓐𝓡𝓣]



今[嘘やろ、あんな大量におったのを一瞬で、、、?]

今吉が思わずといった風に呟く。

黒[今回はめんどくさいからやりましたけどこれ疲れるから余りやりたくないんですよ、、、]

黒子が少し疲れた声でそう言う。

実[そういえば黒子ちゃんも此処は我が神域なり、不浄の存在は許さぬ、って言ってたわね]

葉[あれ?認めぬじゃなくて許さぬなの?]

葉山がふと、疑問を口にする。そして黛が葉山の疑問に答える。

黛[俺は認めないことで神域の中から不浄を弾き出す。テツヤは許さないことで神域の中から不浄を消す、ちなみに俺は祓うのは苦手だから弾き出すだけだ]

(いや、充分すごいだろ、、、)祓えるもの達はこう思ったのであった。

笠[まだ混乱してるが、とりあえず移動しよう]

宮[そうだな、このままここにいる訳にも行かねぇし]

笠松の言葉に宮地が同意したことにより、体育館から出て、校舎に行くことになった。

黄瀬、青峰、火神はビビりまくって抱きつきあっている。野郎が抱きつきあってても周りから見れば暑苦しいだけだが、本人たちにとっては大切なことなんだろう。

黒[高尾くん、探知しながらの行動って可能ですか?]

高[おう!全然余裕のよっちゃんだぜ!]

そうして体育館から出て渡り廊下を進む。その時にふと空見上げると空は紅くなっており、空気も霊感が無いものでもわかるほど澱んでいる。

氷[これは、校舎の中はやばそうだね]

高[あ〜実際ヤバいっぽいっすね]

氷室のちょっとした考察に、高尾が反応し校舎の中の状況を説明する。

要約すると、校舎の中には悪霊が蠢いており渡りまさに地獄のような状況らしい。

今[、、、考えるだけで頭痛くなって来おったわ]

木[先に入って結界張っておこうか?]

黒[では、お願いします]

校舎の中の状況を知り木吉が中に入り、結界を張ってくることを提案したため、黒子は素直に先陣を木吉に切ってもらうことにした。

それから数分して

木[結界張れたぞー]

と、声がしたので校舎の扉を開け皆中に入る。

黛[うげぇ、、、キモ]

黒[これは、、、酷いですね]

木吉が少祓ってくれたようだが、それでもとてつもない量の霊がおり、その全てが骨が変な方向に突き出ていたり、内蔵が出ていたり、頭がパックリと割れていたりで、とてもグロく体制のない人は吐いてしまっている。

今[まぁ、これはしゃあないやろ]

日[なんであんた達は平気そうなんですか、、、うぇっ気持ち悪、、、]

笠[日向無理せず1回吐いとけ]

日[すみません、、、]

日向は何とか吐かないように我慢していたようだが、笠松にそう言われ我慢の限界が来たのだろう、壁の隅の方に行って吐いていた。

黒(千尋さん、これはやばそうじゃないですか?)

黛(そうだなテツヤ、だけどあまりぶっ飛ばすと体力が持たないぞ)

黒(どうしましょうね、、、)

氷[黒子君、ちょっと始末してきていいかい?]

宮[氷室、俺も行くわ]

黒子達が悩んでいると宮地と氷室がそう声をかけてきた。

黒[僕たちとしてはありがたいですけど、いいんですか?]

氷[勿論いいよ、楽しいしね]

宮[楽しいっつーのは理解できねぇけど構わねぇよ]

黒[では、お願いします]

そう言うと2人は結界の外に出て霊を祓って行った。

笠[俺も言ってきた方がいいか?]

黛[行けそうだったら行ってくれ]

笠[了解]

笠松がそういい結界の外に出ようとした時

黄[笠松先輩ぃぃぃ!行かないで欲しいっすぅぅ!]

駄犬が駄々をこね始めた。とってもうざいしうるさい。

笠[うるっせぇ!!]

どうやら飼い主がきっちりと駄犬に飛び蹴りをくらわせてくれたようだ。

黛[この様子じゃめんどくせぇことになるから笠松行かなくていいわ]

笠[うちの駄犬がすまん]

黄[黒子っちがハグしてくれるなら駄々こねないっス!]

この言葉に黛が殺気を放つ。

黛(人の連れ合いに何言ってんだこいつ、、、殺していいか?いいよな?)

黒(千尋さん激おこですね)

黒[嫌ですよ、気持ち悪い]

黄[ガーン、、、]

黒[そろそろ戻ってきてください氷室さん、宮地さん]

その黒子の言葉で氷室と宮地が結界内に戻ってきた。

宮[そんなに祓ってねぇけどいいのか?]

黒[はい、伊月先輩]

伊[ん?どうした黒子]

黒[式神で祓って来てくれませんか?]

伊[了解]

伊月が式神を召喚し、召喚された式神が霊を祓っていく。

氷[黒子君、なんで俺たちは早めに退避させられたのかな?]

やはり気になったのだろう、氷室が黒子にそう聞いてきた。

黒[お2人はバリバリの戦闘派です、この先何があるか分からないので、なるべく体力温存してください ]

氷[そういうことならわかったよ]

宮[了解、俺らはとりあえず体力温存しとくな]

笠[俺もしといた方がいいか?]

同じくバリバリの戦闘派の笠松がそう聞いてきた。

黒[はい、そうしていただけると嬉しいです]

金[黒子〜]

小金井が黒子に話しかけてきた。

黒[はい、どうかしましたか?]

金[いや、水戸部が移動した方がいいんじゃないかってさ]

どうやら水戸部の考えていることを翻訳してくれたようだ。

黒[そうですね、、、このままいても集まってくるだけですし、移動しましょうか]

木[移動しながらだと、俺は意識的に結界が張れないぞ黒子]

そう、黛が異常なだけで普通は移動しながら結界を維持するのはだいぶキツイのだ。

黛[じゃあ俺が張っとく]

黒[そうですね、お願いします]

そういい、バスケ部一行は移動を始めた。


黛[はぁ、、、こいつらどんだけいんだよ、休憩すらできねぇ]

校舎内はあまりに霊の数が多く、かれこれ10分黛は結界を張りっぱなしだ。

黒[ここらで一旦祓っときます?]

今[祓ってもどんどん出てくると思うで]

高[今吉さん正解、ここら一帯ぎっしり]

高尾のその言葉に全員がぐったりした。

実[ねぇ、私が札を作ってここら一帯の霊、弱体させましょうか?]

笠[それなら結構助かるが、実渕は大丈夫なのか?]

ここら一帯の霊を弱体化させるとなると、かなり疲れる。動けなくなってしまったら大変だ。

実[大丈夫です、弱体化の札は得意なので]

黒[とても頼りになりますね、お願いしてもいいですか?]

実[もっちろんよ!でも、少し時間がかかるけどいいかしら? ]

黒[もちろん構いませよ]

黒子のその言葉を聞いて実渕が札の用意を始める。

黛[とりあえず実渕が札作り終わったら矛組は攻撃開始だな]

宮[了解だ、弱体化してんなら簡単だ]

笠[俺も弱体化してんなら余裕だな]

氷[俺も体力的にも余裕ですね]

今[わしも大丈夫やで、むしろ今からワクワクしとるわ]

伊[俺も大丈夫です]

若干おかしいのが1人いたが矛組は全員やる気満々だ。

黄[イヤァァァァ!!!笠松先輩行かないでぇぇぇぇ!!!!]

黒[黄瀬くん、君いい加減にしてくれます?]

黛(あーあ、テツヤがキレたじゃねぇか、マジでふざけんなよ)

黄[く、黒子っち?]

黒[誰のせいでこんなことになってると思ってるんです?君が壊すなって言ったのに石を崩したからでしょ?なのにわがまま言って周りを困らせて、いい加減にしろよ駄犬、騒ぐなって言ってんだからさっさと黙れ]

キレた黒子はとても怖い、普段敬語の人から敬語が抜けるととても怖い。ほら見ろ青峰と火神なんて怖くてガクガク震えてやがる。

黄[ご、ゴメンなさいっす、静かしてます、、、]

皆(キレた黒子、怖いな、、、)

黒[次騒がしくしたらあの中に放り込みますからね]

黄[はい!もううるさくしません!]

実[あの、黒子ちゃん、札完成したわ]

黒[おや、本当ですか?それはありがたいです]

実[床か天井に貼れば弱体化するはずよ]

黒[わかりました、それでは皆さんここら一帯の霊、殲滅開始です!!]

黒子はそう言って実渕から貰った札を天井に貼り付け、それを確認した矛組は伊月を除く全員が一斉に結界の外に出た。


零[今回はこのくらいです、あと少し遅いですが、明けましておめでとうございます、今年も受験が終わり次第しっかり出していくつもりなのでよろしくお願いします]

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