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目の前には6人の侍と謳われる1人の女がいた
なぜわかるか、
それは『色』だ
黄色、青、赤、桃色、緑、紫
髪色だったり目の色だったりそれぞれに色がある
そして、目の前…少女の前に刀を握り立っているのは緑髪の女の子だった
少女は自然と置いておけば死んでしまう
そんなの見てわかるはずなのに
緑髪の女はその少女を見て悲しそうな表情を浮かべ
何度も何度もその子を握っていた刀で刺した
僕の幹にもその子の血が沢山つく
なんで?
なんで?
なんで、そんなことをするの?
愛してくれた人が…
愛していた人が…
あぁ、殺してしまおう
こいつも同じ運命を…
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︎︎🤍︎君はこれを見て何を思う?
︎🤍︎僕はいつも思うよ
︎🤍︎惨めで滑稽だとw
︎🤍︎ただの平和の象徴とされただけの木が自我を持ち1人の女の子に恋してしまったんだよw
こんなに滑稽で馬鹿な話無いと思わない?w
そして目の前で殺されれちゃったw
惨めでしょ?面白いでしょ?w
💚…面白くないよ
貴方もそうでしょ?
︎🤍︎は?
何言ってんの?w
こんなに笑ってるのに
💚でも、泣いてるよ?
そこで初めて気づいた
初めての感覚
これが涙か…
そう言えばあの女もあの子を殺した後泣いてたな…
︎🤍︎ねぇ、君はさこれからどうしたい?
どんな世界を望む?
前世に戻る代わりに君たちみんな記憶もない、出会うこともない世界
それか、君だけ記憶なんてひとつも無くみんなとはもう会えないよな遠い所へ行くそして、みんな健康体を手に入れ楽しい世界
💚…それは、
選ばなくては行けないのかそう聞こうとした
だけど、きっとこれは聞くまでもない
桜の顔を見ればわかる
絶対なんだ…決めなくていけないんだ…
💚…………………もちろん、後者だよ
︎🤍︎君ならそう言うと思ってたよ
︎そしてまた悲しい顔をする
この子はひとりで背負いすぎだ
💚ねぇ、今からでも遅くないと思うの
人間にならない?
︎🤍︎……︎は?
💚貴方は十分頑張ったよ
もう、こんなのやめよう
私も貴方と同じで愛してる人がいるのに…
︎🤍︎…ごめんね
もう、戻れないの
?????
💚…ここは…?
あれ、私…何してた…?
️🩵~♩
️🩵ん?君…大丈夫か…?
💚あ、えっと…
️🩵ん〜、まぁ着いてこいよ
家すぐそこなんだ!
そして、謎の少年に着いて言った
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お久しぶりです!
ちょっと最近の投稿が駄作ばかりですが、後少しで最終章突入です
なんなら突入しました!
投稿頻度をできるだけあげれるよう頑張ります💪🔥🔥
それではまた次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡