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十話
中国、日本視点です！ 中国✖️日本です
ほんの少し喘ぎ声ありです
まずはじめに
特定の国に対する反感の助長又は、戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発の意図はございませんので、ご了承ください
それらを踏まえた上でなんでも許せる方だけお読みください
中日 『動向』
ぴぴぴびーッ…ピ
🇨🇳あぁもう朝か…
🇨🇳日本は、寝てるな…
あぁ゛ぁ゛そう言えば中出ししたんだった、、、
、、、クソ程えろ過ぎるだろ…♡
いやいや、何言ってるアル、我よ。 朝からヤるのは御法度アル
🇨🇳そう、だ、、ダメアル… …ダメアル、分かってるアルよ
……………
🇨🇳……ッう
🇨🇳がぁあ゛！！！タオル、タオル持ってくるアル
そうしてヤりたい欲を抑えながら洗面台へ向かう我は偉いと褒めてやりたい
ジャァァァーーーーーー
くぅ…我慢したは良いものの、ヤり足りないアル
どうしてある…？あんなに、あんなにシたのに
🇨🇳…
え、一体我は何回戦ヤったある？？
1、2、3………考えるのはやめよう
そう、心の中で留めて置く事にした
バタンッ
よし、起きてねぇアルな
🇨🇳日本、体拭くアルよー
🇨🇳良いアルネぇ〜、、
ダメだこれ…熟睡してるアル
まぁ無理もない、初めてであんなに激しく…
激しく…
🇨🇳マジごめんアル、日本
そう申し訳なさゆえに一言伝えて体を綺麗に拭き取る
上から順に汗や体液や体液や体液を拭き取る
🇨🇳そう言えば、我が拭き取ったときに感じてたアルな…
流石に体力何て微塵も残ってないだろし、体も反応出来ない今感じるなんて難しい話だ
あの時の日本…真面目にヤバかったアル、えっち過ぎるアル
昨日の我は悪くないアル、だってエロ過ぎる日本がいけないアル…
だ、、だからッ、思いっきり出してしまったのも致し方ない事アル……よ
🇨🇳…………
🇨🇳…ヤバ、思ってた以上に昨日の我クソ程出してるアル
まるで他人事かの様に言うが、己がヤッたのでアル
ほら、今だってナカを触れば我の精液でぬめった感触がわかる
クチュッ、クチュッ、、
こうやって乱らな音が今でも聞こえる
🇯🇵う、ぁあ♡
🇨🇳(エロッ)
本当に全部、受け止めたんだな
🇨🇳…
お前の本心をあの時間でわかった気がする
少しの時間でしか確かめられなかったが、そこには信頼と愛情があった
あの時間が我にとっては堪らなく嬉しい物で他ならなかった
そうこう考えている内に拭き終わりが近づいてくる
そうして最後の箇所を拭き取った我は
🇨🇳ありがとう…日本
愛してる
とだけいい残し、シーツの上に綺麗なタオルと肌寒い朝に耐えるよう肌触りの良い新品の布団を掛けてその場を後にした
我も体中にある、体液を洗い落とすために風呂場に向かう
ジャァァァァァァァァアアーーー
🇨🇳ハァ、めんどくさ…アイツのところに行くなんて
🇨🇳このまま寝室に直行して彼女と一緒に寝てぇアル
🇨🇳あぁ゛あ゛クソめんでぇえアル
そう1人でブツブツと言いながらシャワーを済ませる事になる
🇨🇳ハァ、、行くか
我はシャワーを終えたあと外出用の服に着替え肌寒い朝を乗り越えるために最近新調した黒色のジャケットを羽織りある目的地に向かう事にした
🇨🇳じゃあ、行って来るアルよ。
🇨🇳少し待つヨロシ、愛しの日本
キィー、、バタンッ
我は足早にその場を立ち去るのであった
🇯🇵あ、ぁあ、、、
今何時だろう…？
スマホに目を向けるとそこにはもうすぐ夜が始まると表示されていた
🇯🇵私こんなに寝てたの！？
と大きな声を出してしまう程に驚いてしまった
やばい！！！中国さんが起きちゃう
と、大声を出した後で時すでに遅いと言うのに今更ながら口を手で押さえる
🇯🇵ぅ………ん？
🇯🇵あれ？？中国…さん？
眠りに着く前は、側に、一番近くに居てくれたのに…
今は何処にも居ないのである
ど、どうして…ッ
まさか見捨てられたのだろうか？
私の全てを知って幻滅したのだろうか？
はたまた、単に一発ヤる関係で終わらせたかっただけなのだろうか…？
🇯🇵…、、
考えても答えは直ぐには出てこない
シャワー…でも浴びようかな、、、
思いの他汚れが目立たない体を運ばせ身勝手ながら彼の家の風呂場を借りる事にした
ぽた、ポタ、ぽたッ
ほんとに何処行ったんだろう…
ぼー、と思考を停止しながら事を済ませてた
お風呂場から出て着替えはどうしようかと思ったが、幸いにも彼は私用の服を用意してくれた様だ
🇯🇵ありがたい…
こう言った些細な気遣いも好きだ
だから、起きた瞬間に彼が横にいない事に絶望感を覚えた
辛かったのだ
あんなに愛し合ったのに…確かめ合ったのに、それでもやっぱりダメだった様だ
やっぱり言うんじゃなかった…
多分、これを着て帰れって事だよね…
そう後悔していると
自分のスマホから一通の通知が送られていた事に気づく
そこに目を向けて少し考えた
🇯🇵？…
つかさず、スマホに手を差し出すと送ってきた相手は僅かながら思い浮かべてた人
そう中国さんからだった
以下の内容はこうだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すまない、急用が出来て突然だが出かける。少しの合間我の家で待っていて欲しい。必ず帰って来るから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はその内容にとても喜んだ
やっぱり、愛してくれてる…♡
そう実感できる内容に安心した。そうと分かれば、彼を待たなくちゃ！！
私は愛しの中国さんを気長に待つ事にしたのである
読んでくださりありがとうございます！
大変長らく投稿していませんでした。
この作品を楽しみに待っていてくださった方々へ。
誠に申し訳ございません。来月からは頑張って投稿出来たら良いなと思っております。断言出来ない自分をお許しください🙇♀️
しっかりこの作品は完結させる気でいますのでそこはご安心ください！
ちなみに、この作品以外にも投稿していたり、これから時間が有れば好きなカプで話を投稿しようと思うので良かった是非見て頂きたく思っております。
コメントで誤字脱字があったら教えて頂きたいです。
暖かいコメントも待ってます！！
長文失礼しました
コメント
3件
更新きたあああああああ
まってまじで更新嬉しすぎました もう通知来た瞬間にゲームの電源落としてこっちくるくらいこの作品大好きなので、一生待ってます！！！
…尊い👍️…もうお墓の時期か…お墓の季節だもんな…（?）中国も気遣いできてていいね〜。（強○とかしなくて良かった〜まあ、してもいいけど☆（≧∇≦））日本の朝起きた姿…みたい…。しかも隣にいてくれて悲しいだって…可愛すぎる…（泣）
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