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相棒組メインの話でございます。
軍パロでknさんが病み気味です。
物語内では伏字しませんのでお理解を。
コメント欄では伏字をお使いください。
地雷な方はお引き取り頂きたい。
ご本人様には関係ありません。腐じゃないです。
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ut視点
ut「ふぅ……」
僕は鬱。wrwrd国の幹部でみんなからは鬱先生や大先生と呼ばれている。
ここ最近は戦争が多いため、訓練の後息抜きついでに煙草を吸いにこの喫煙所に来ている。
しばらくすると、ガラっと扉が開いた。
ut「うお!?びっくりしたぁ……なんや、シンマかいな」
入ってきたのは相棒の、同じくwrwrd国の幹部であるコネシマだった。あだ名はシッマかシンマで僕はシンマと呼んでいる。
いつもうるさいが、仲間思いでよく笑うやつだ。
だが、何か様子が可笑しかった。
扉を開けて入ってきた時には、いつもの明るい笑顔とは違いとても表情が暗っかったのだ。笑顔とは程遠い、少しやつれたような無表情だった。
kn「わ……だ、大先生!居ったんかよw」
と、僕が居たことに気づき慌てていつもの笑顔に戻った。
ut「シンマも訓練帰り?」
kn「そうやで」
そう言い、煙草を取り出す。
……なんや、訓練のしすぎで疲れとんのか?
ut「なんやシンマ。訓練のしすぎで疲れとんのか?えらい暗い顔して入ってきたけど」
kn「……そ、そうなんよ!最近、戦争多いし沢山訓練場行っとってん!」
少し間を空けて、シンマは答えた。
その少しの間と焦った感じに疑問を覚えた。
ut「なんか有ったんか?」
kn「……そんな事ないで」
焦ったようにいつもより少しぎこちなく笑った。
ut「?ならええけど、なんか有ったら僕に相談してや。少しは役に立てると思うで」
と、さっきのぎこちない笑顔が気になったため、釘を刺しといた。
kn「……………あのさ、」
インカム『ビッ 5分後、幹部は直ちに会議室に集まるように。a国から宣戦布告があったため、それについての緊急会議を始める』
突然インカムから同じ幹部で書記長であり我らが総統グルッペンの側近であるトントンの声が流れてきた。
ut「え、マジで急やん。シンマ一緒行こうや。こっから会議室にまで3分はあるし」
kn「……そうやな!!」
そう言って、僕らは急いで煙草をしまい会議室へ向かった。
向かう途中で、インカムが鳴る前にシンマが何か言おうとしていたのを思い出した。
ut「あ、そいや」
kn「?なんや大先生」
ut「インカムが鳴る前、何言おうとしたん?あのさだけ聞こえたんやけど」
kn「え……」
少し迷ったように目を泳がすと、
kn「うん、忘れたわ!」
ut「そーか。思い出したら言ってや」
kn「う、うん!わかったで大先生!」
と言いながら、彼は寂しそうな笑顔を浮かべたことに、僕は気づかなかった。
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やったー!いぇーい✌︎(‘ω’)✌︎
tellerやっと始められたぁ^ ^
物語書くの楽しいなぁw
さぁ、この後どうなっていくのでしょうか?
では、次回もお楽しみに〜!