推しさんを弱らせたいッ、
っていう気持ちで始めました!
リクエストも受け付けてるので
リクエストお願いします!
今回は中也さんにしましょう!
注意⚠️
キャラ崩壊、カプ要素あり、口調迷子
地雷さんはゆっくりと閉じましょう!
中也サイド
体が重い、だるい、
そんな毎日が始まったのはあの日からだった。
太宰が消えた日。 仲間が俺を裏切った時もなんだかんだ言いながらずっとそばにいてくれた彼奴がふらっと街角に消えていったんだ。
俺だったら追いかけて捕まえることが出来たはずなのに、
包帯の下に隠された傷を見たら指一本動かなくなっちまった。
彼奴が友人に見せていた笑顔だって一度たりとも見せてくれなかったくせに。さよならの一つも言わずに消えやがったんだ。
でも彼奴を恨む余裕なんてすぐに無くなった。芥川がまるで迷子の子供のように毎晩消えては酷いクマを作って帰ってくるんだ。姐さんもボスも太宰がいなくなったせいで大忙しだ。
汚濁が使えない俺なんて利用価値がないように誰も俺とは目を合わせない。
俺が本当にこの世にいるのかすら怪しくなってくる。でも痛みを感じると「嗚呼俺は生きてるんだな、この世にまだ居るんだな、」って気持ちになって安心しちまう。
少しづつ太宰の気持ちがわかってきた。
自分には必要のない男が毎回毎回、暴言を浴びせてきたら呆れるはずだ。
相手が勝手に自分を必要としているだけで自分にはどうでも良い事なのに。だから飽きられたんだ。素直に犬になっとくべきであったのか、
刻まれた傷は何1つ教えちゃくれねえ。
太宰の行動を真似て、自傷をすれば気持ちがわかってくる、
だったらいっその事自殺しちまえばわかるはずだ。
狂ってるのは分かってる、
でももし本当に飽きられたのなら、こんな惨めな思いをするのなら、
いっその事死んでもいい
前半終わりです!
構成下手くそ過ぎてびっくりです!
とりあえず!
おつすよ!
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