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この回にはありませんがBLです。
バンっ と鈍い銃声音が響く。
モブ「あ、あ、カヒュッ」
、、、さっさと死ね馬鹿が
バンドンっ
「ふぅ」帰ろうとしていたその時
背後から ギュルルルルーッという音が聞こえた。
少年「あ、ご、ごめんなさい。ごめんなさい」
複雑な家庭環境なのだろう。
服はボロボロ髪は伸び切り見るに堪えない
男の子が居た。小学2年生ぐらいだろうか。
さすがに可哀想だと思った俺はたまたま持っていたパンをあげた。
少年「!!!」
パンを目にすると凄い速度でパンにかじりついていた。
数分後俺はまた歩き出していた。
だが後ろに気配がする。
敵かと思った俺は後ろを振り返った。すると先程の少年が居た。
俺はなんだと思いながらまた歩く。
それと同時に少年も歩く。
完全につけられていると感じた俺は遂に
「着いてこないでくれないか」といった
するとうわぁんと少年が泣き出して周囲の目がこちらに向いた。
面倒臭いことになると察した俺は少年を
抱き抱えて連れ出した。俺は殺し屋だからそこそこ金もあるしホテル生活だから特に困ったことも無く10年が経過した。変わった事と言えば、、もう1人増えたぐらいか?
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