青黄
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黄視点
黄「はぁぁッ」
こんにちは、黄です
キャバクラで働いています
何故かは聞かないでください
まぁ、ただの店員
あのぉ、なに?
ホストやキャバ嬢みたいな仕事はしてない
お酒を出したり、お会計をしたり…..
とにかく、変なことはしてません
黄「いらっしゃいませ〜」
女客「青さん頼んでいいですか、?」
黄「少々お待ちください」
黄「お席ご案内しますね」
青さんとは、
この店のNO.1のホストだ
女性からめちゃくちゃ人気がある
ちなみにNO.1のキャバ嬢は今日はお休み
黄「青さん、ご指名ですよ」
青「んー、おけー」
青「こんばんは」ニコッ
女客「青くん♡また来ちゃった♡」
青「俺に会いに?」クイッ
女客「そーなのぉ♡」
と、こんな感じでめちゃくちゃ人気
今回たまたま空いてたけど、
これから夜になってくるので
どんどん青さん目当ての女性が増えるだろう
そして____
<あッ、/だめぇッ……♡
<かあーい♡
そう、ここはR系のキャバクラ
えっちなことたくさんしてる
もちろん青さんも……
めっちゃお金あるんだから、
部屋に防音性能ぐらいつけてくれたらいーのに
声がここのカウンターにはダダ漏れ
まぁ、お金たくさん貰えるし、
そういう系は興味ないからいーけど
男客「おーい、そこの店員さーん」
黄「はいっ、」
お酒の注文だと思い、ペンをとると……
男客「○○ちゃんまだぁッ、?」
キャバ嬢のご注文
さっき空きがないって言ったじゃん!
黄「あ、えっと…..」
黄「○○さんは空きがないので、ご指名は他の方にッ…..」
男客「はぁッ、!?」
始まった、こういうことが多々ある
特に男性
どうしよぉッ、と思った時
男客「…..お前でいーや」
黄「えッ、?」
男客「意外とかわいー顔してるし♡」
え、?意味わかんないんだけど?
男客「とりあえずあの部屋行こ♡」グイッ
黄「ちょっ、!」
ガチャ
嘘、この部屋R系のとこなんですけど、
僕、ホストでも、キャバ嬢でもないよぉッ
男客「おいおいwそんな緊張すんなってw」
黄「……ッ、」
黄「あの僕ッ、ただの店員で……」
男客「あぁッ、?客の言うことぐらい聞けよッ、!」
最悪ッ、終わった
僕、初めてだからわかんないし
初めてこの人に奪われるのヤダ……
ドサッ____
黄「ちょっ、やっ!」
男客「うっせぇなッ、」
チュゥ…
黄「んぅッ、」
やだっ…..
きもちわるいッ、
男客「ふーん、可愛い反応すんじゃん♡」
黄「やめてくださッ、」
男客「ここまで来て辞めると思う?w」
そう言って、僕のネクタイを外し
手を上で縛ってくる
プチプチッ…
黄「ッ、/」
男客「肌きれーッ♡」スーッ
黄「ひぁッ、♡」ビクッ
いやだ、誰かッ____
青視点
青「ぷはぁッ、」
女客「青くんいい飲みっぷりぃ♡」
青「なに?w惚れた?♡」
女客「最初から惚れてるってぇ♡」
あーあ、めんどくさい
いい飲みっぷりとか、そらそーでしょ
これからまだ飲むんだよ、?
ここで飲まされすぎても困るから黄くんにお酒薄めて貰ってるもん
青「おーい、黄くッ……」
<とりあえずあの部屋行こ♡
<ちょっ!
ガチャ__
何?どーゆー状況?
あの男、店員に手出そうとしてるわけ?
馬鹿なのかな
女客「青くぅん♡?」
青「あ、あぁッ……」
さぁ、どうしよう
このまま放っておくと多分ヤられる
助けた方がいいよね……
青「ねぇ♡僕ちょっと物足りないなぁ♡」
女客「……ヤっちゃう?♡」
青「行こ♡」
まぁ、ヤるわけないけどね
こいつ、鍵閉め忘れてるし
ここは、気付かないふりして入るか……
青「この部屋使お」
女客「早くぅ♡」
きも←
ガチャ____
黄視点
あの後沢山荒らされて、
しっかり下も脱がされた
グチュッ
黄「ふっ….う♡」
ゴリ__
黄「あ”ぁ”!?♡」ビクッ
男客「かわいい♡」
男客「これで店員とか、ホストやったら絶対売れるって♡」
逃げようとしても力入んなくて
ヤられるがまま、最後までされそう…..
男客「もう、いれてもいーよね♡」
黄「!?!?」
黄「ちょ、ちょっとまってくらさ____」
スリッ…
黄「ひッ、」ビクッ
ズププッ…..
黄「あ”ッ、♡」
男客「ふぅッ、きつッ….♡」
ほんとに最後までされるッ、
やだっ、
ガチャ_____
男客「!?」
黄「へッ、」
青「あら、お取り込み中でしたか、?」
女客「……ねぇ、青くん」ボソッ
女客「あれ、店員さんじゃ、」ボソッ
青「ほんとだね」
気づいてくれたっ、?
男客「おい、こっちはヤってんだよ。早く出ていけ」
黄「….」
助けて青ちゃッ、
青「すみません、その前に、」
青「その子店員さんですよね?」
男客「だ、だったらなんだよ、」
青「店員に手を出すのは禁止です。今すぐやめてください」
慣れたように注意をする青ちゃん
それを見て女のお客さんはかっこいいとつぶやく
青「ごめん、今日はヤれないかも、」
女客「えぇっ!今度ちゃんと返してよぉ?」
青「分かってるって♡」
青「またね♡」
女客「んんッ、はぁい、」
しっかり断り、お客さんを返してから
青「で?あなたは帰らないんですか?」
男客「は、はぁ!?こっちはヤってるんだってば__」
青「だから、違反です。」
青「辞めないのならば警察を呼びますよ」
男客「ッ……..わかったよ」
男客「帰る帰る」
そう言って部屋から出ていった
黄「あの、青ちゃんッ、!」
青「黄くん?仕事中だよ?w」
黄「あッ…..」
黄「青さんッ、ありがとうございま、」
ギュゥ
青「何、やってるの、」
黄「青ちゃッ、/」
青「心配したんだからッ、」
黄「ごめんなさいっ、」
青「んーん、こっちこそ、もっと早く来ればよかったね、」
そう言って頭を撫でてくれる
これでも一応カップルだ
僕は慣れたから嫉妬しないけど
青ちゃんは嫉妬しちゃったかなッ、
時計を見ると22時を回っていた
これから忙しくなる
青ちゃんのご指名も増えるだろう
黄「ねぇ、時間やばくなッ___」
フニッ(指)
黄「んッ、」
青「やっぱり唇柔らかいねッw」
黄「どこ触ってるんですか…..」
青「あのさっ、」
ドサッ_____
黄「んわっ、」
青「……いーよね、?」
黄「ッ…..//」
青「消毒、させてっ?」
黄「優しくね、?」
青「さぁ、それはどうかなっw」
黄「んなッ、/」
甘い夜が続きそうです
コメント
3件
ブクマ失礼します!
こうゆう系好きすぎる…