はぴえん
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水「ッ… 僕 、いふくんに言わなきゃ言わないこと があるんだ、……」
青「なんや、?」
スッ(銃を構える)
青「ほとけ、ッ…!」
水「ッ…ごめん、」
なんで、?
なんで笑ってるの、…?
青「俺ッ…ほとけに殺されるんやな、…笑」
青「なぁ、…殺される前に思い出話しよや、?」
水「ッ…」
青「昔、ほとけはドジっ子で、…笑」
青「よく転んでたなぁ、…笑」
やっぱり殺したくない 。
いふくんが大好きだから 。
青「好きな人に殺されるのも、…悪くないかもし れへんな、…」
水「ッ…別れよ、」
青「ッ…は、」
笑ってた顔を真顔にもどす君
青「どうゆうことや、…!」
水「ッ…秘密、」
ぼくは”アノ”手を使った 。
水「僕はいふくんが大好きだから」
水「殺せない」
青「じゃあなんで、…別れる必要があるん、?」
水「殺し屋はね 、…」
水「みんな大切な人を守るためにすることなの」
青「ッ…は、?」
水「殺し屋を辞めようとすれば、」
水「僕と関係がある人を探して」
水「その人が殺されたりするんだ」
水「僕は殺し屋を辞めるから言ってるんだよ」
青「ッ …なら、これを受け取ってくれ、…」
いふくんがくれたのはラピスラズリが入ったネックレス
水「ッ…これって、高いんじゃ、」
青「最後くらい、… カッコつけさせてくれ、」
水「さようなら、 …」
これでいいんだ、 。
水「ボス、…」
息子「なんだ?猫宮いふを殺したか?」
水「”アノ”手を使わせてください 。」
僕はいふくんに1つ言わないことがあった
それは
ボスの実験台になる代わりに
ターゲットを 殺さないこと 。
息子「ほう、そうか 。」
息子「俺は親父なんかより甘くない」
息子「それでもいいのか」
水「はい 」
大切な人を守るためにすること 。
いふくん、
幸せになってね 。
息子「まずこれを飲め」
水「はい 」
渡されたのは 記憶喪失になる薬
これを飲めばいふくんのことを忘れてしまう
水「ッ…ん、ゴクッ」(飲む)
あれ、…僕ッ…何してるんだ、?
僕って…
誰 ?
水「誰、?」
息子「俺はボスだ 。」
水「ボス 、…」
息子「お前は俺に従えばいい」
息子「わかったか ?」
水「はい 、」
僕はボスに従うだけでいい
息子「早速だが、実験をしよう」
水「はい、」
息子「実験内容は、… 」
息子「長時間電流を流し続けたらどうなるかだ」
息子「どうなると思う?」
水「分かりません。」
息子「まぁ、実験をするとしよう」
ビリ ッ、
水「ッ…」
息子「痛いだろう?」
痛い …?
息子「では、また16時間後に」
1時間後
電流が強くなってきた
水「ッ…ぃ”、…ぁ”」
これが痛いか …
なんでか、目から 液体のようなものが垂れた 。
水「ッ…ぁ”、」
拘束されてるため、動けない 。
水「ぼ、…す”、ッ」
10時間後
水「ッ…ピクッ 」
4時間後
息子「どんな感じだ?」
水「目から液体が出てきて、…痛いです、 」
息子「なるほど、 … 」
2年後
水「ッ…」
僕の体はボロボロだった 。
??「警察だッ…!!」
知らない人がやってきた 。
?「ほとけッ!!」
なんで僕の名前を知ってるの、?
ギュッ!
青「ッ…ほとけ、」
青髪、…
猫宮いふ?
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息子「猫宮いふを殺せ」
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殺す、
猫宮いふを
ザクッ、(伸びた爪で肩を引っ掻く
青「ぃ”ッ…」
(銃を突きつける
青「ッ…ついにか、…笑」
水「ッ…」
ぁれ、…
なんで震えるの、…
なんで打てないの、?
(銃を落とす)
青「ほとけッ… 」
水「ッ…」
暖かい 、…
前にも感じたことがある、 …
懐かしい感じ、 …
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水「いふくんッ!!」
これは、…僕?
青「ッ…なーに、どーしたん?、」
猫宮いふ、…
水「好きだよ、…?///」
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水「ッ…ポロッ」
なんで忘れていたんだろう 。
僕の大好きな人
目の前にいる人は、…
僕の大切な人 。
水「いふ、…ッくん、ッ”、…」
青「ほとけ、っ」
水「ごめ、ッ…ポロッ」
青「ッ…大丈夫やで、?」
青「お家帰るで、…?」
水「ッ…うんッ!」
家
いふくんの家、…久しぶりに来た
青「ほとけ、」
水「なぁに、?いふくん」
青「ッ…フラれたけど、…俺は諦めてない、…」
青「必ず幸せにする 。」
青「俺と付き合ってくださいッ…!」
水「ッ…ポロッ」
水「はいッ…ポロッ」
ハピエン
♡200
END
コメント
4件
うへへッおはようッめっちゃ好きぃッ 書き方もいいしお話もいいしも最高ッ🫶🫶💕💕 朝練やる気出たッ! 絶対次も見に来る〜!♪
え泣けるてんさいぃ😭😭 はぴえん好きだ🫶🏻💗 ̖́-ばとえんも楽しみ