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千冬「そんな、、もうダメじゃん、、、」
まだ諦めるのは早いよ俺!
まだ、、抗争までに時間あるし、!?
でも、、、稀咲が、、!
俺はどうすればいいんだ!?
場地さんを否定するか、トーマンを否定するかになっちまう!
、、いや、俺がついていくって決めたんだ!
場地さんの背中“だけ”を見るって決めたんだ!
俺はアンタのためなら“トーマン”だって敵に回せる!
そうだ!!俺が内部から稀咲のこと調べればいいんだ!
そうしよう、、!
バルバラのアジト
武道「来ましたよ、、、、、?」
一虎「おせぇよかす」
武道「すみませんっ、、!」
半間「今日の集会場地はなんていってた?」
武道「トーマンを抜ける。トーマンの敵だと、」
なんで俺素直に話しちまったんだ?
俺が話さなかったら場地君トーマンにいたんじゃないか?
いや、、◯されちまうかw
でも場地君は一虎君に◯されちまう、?
そう考え事をしていたら場地君は
バルバラのトップクを受け取っていた
千冬「あの金髪くるかな、?」
!?
千冬「おい!そこの金髪!」
千冬「ま、座れよ」
千冬「昨日はお互い災難だったな」
武道「あ!昨日場地君にボコボコにされてた人!」
千冬「お前もな」
武道「えっと、、」
千冬「俺は壱番隊副隊長、松野千冬だ!」
千冬「お前は新参番隊隊長の任命式をぶち壊した」
千冬「お前は 何がしたい? 」
武道「俺は、、トーマンのトップになりたいです」
トーマンの、、、“トップ”?
お前がなれるわけないじゃん、?
千冬「場地さんが“トーマン”抜けたのは裏切ったんじゃねぇ」
武道「へ?」
千冬「稀咲だ」
武道「場地君が言ってたんですか?!!?」
千冬「いや言ってねぇよ」
武道「え?!」
千冬「ずっとそばで見てきたからな!w」
千冬「お前は俺のやりたいことに協力しろ」
千冬「俺はお前のやりたいことに協力すっから」
武道「それ!俺がトーマンのトップになれるって思ってくれてるんすね!?」
千冬「いや1ミリも思ってねぇ」
武道「なんすかそれ!」
千冬「ちなみに俺お前とタメだからタメ口でいいよー」
武道「ばっ!お前!!先に言えよ!!!!」
千冬「切り替え早ww」
相棒っていいな、、
一緒に笑って、、冗談言って、、、、夢語って、
俺はこういう存在が欲しかったのかもな、?
そうじゃなくて、今は場地さんだ!
千冬「相棒!長内のとこ行こうぜ!」
武道「おう!」
???いやいや意味ワカンねぇよww急に長内に会いに行こうとか
バカなのコイツ
千冬「俺、、バルバラについてわかったことがある」
武道「え?」
千冬「バルバラのトップは稀咲だ!!」
千冬「だから今総長不在なんだよ」
武道「は??」
千冬「急に呼び出してすみません」
場地「千冬う、、殴られたんねぇの?」
千冬の家
千冬「見ろよ!うちの猫!」
武道「えー!千冬って猫飼ってたんだ!」
千冬「そう!かわいーだろ!」
武道「可愛い!」
武道がペケJに触ろうとする
ペケ「に“ぁぁ!?」
武道「いった!!?」
千冬「猫パンチ喰らってやんの!!ww」
武道「千冬ーこの猫凶暴すぎんだろぉ!」
武道「お前に似て」
千冬「はぁ??www俺に似てってなんだよ!」
千冬「ペケJは凶暴じゃないもんなー!」
ペケ「にゃー♡スリスリ」
千冬「ほらw」
武道「むっかつくぅ!!!w」