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数日後
『ゔぁぁ゛ぁぁぁあ゛!!!』
『なんで、コウがマキが母さんが、』
『また…守れなかった、』
ミレ「レイ…っ…グスッ…馬鹿…一緒に待つのよッ、!」
ユウ「ゔぁぁ゛ぁぁぁあ゛!!!」
、、 「なんで、おばさんがマキがコウくんが!」
ハカ「泣くな、ボケナス.一緒に生きるのぉ、」
後日 マキの墓
『マキ、ごめんな…守ってやれなくて』
『兄ちゃんの足がもう少し早かったら
守れてたのに…』
マキ「そんなことないのですっ!!」
『は…?マキ……?』
マキ「でも比嘉先輩とレイくんが言った通り、」
、、 「脳が壊されるまで能力を出したのです!」
数ヶ月後 コウの病室
『コウ、抹茶スフレ買ってきたよ…って』
??「殲滅部隊のマーク…兄さんのバディですか!?」
『いや…コウのバディではないけど……
てか、あんたは、』
??「あ、私は」
陽/「浅薙晃誠の妹、浅薙陽です!」
『コウの妹、!?』
ミレ「レイ〜遅れちゃった〜って
なにこの可愛い子!」
『コウの妹だって…』
ミレ「えぇぇ!?コウの妹!?」
陽/「浅薙陽ですっ!」
『……コウ.俺、特級になったよ.』
ミレ「え、特級って…」
『上級のさらにひとつ上.父さんとハルト先生に
毎日6時間特訓してもらってるんだ.』
ミレ「父さんすぐ来るって」
『え、なんで…』
ミレ「もちろん!」
ハル「黒神心霊相談所の一員にするためだ」
『早っ、』
ハル「いいんだな?」
陽/「はいっ!」
ハル「そしたら帰って契約だ」
ミレ「お家帰ったらユウマのご飯〜♪」
『あ、そうだ.忘れてた (コウに霊気を送る)』
ミレ「何してるの?」
『コウの霊気が無くならないように
ここに来たら必ず霊気を送るんだ』
ミレ「じゃあこれから私もそうしよー」
ミレ「ただいま〜」
ユウ「おかえり」
ハカ「おかえりなさい」
ユウ「って…その人誰だ?」
『コウの妹の浅薙陽.』
陽/「こんにちはっ!!」
ナギ「レイ〜こっちこーい」
『はーい』
ハル「ナギ来てんのか」
ハカ「今日はここでご飯食べるそうです」
ユウ「んで、コウくんの妹さん?心霊相談所に…」
ハル「入れるぞ」
陽/「お願いします!」
「「いただきます!」」
『んま、やっぱユウマのご飯は母さんの次だ』
ユウ「えぇ…そんなに?」
ミレ「うんうん♪」
陽/「お、美味しい…」
ユウ「良かったっす、」
ハカ「今日は久しぶりにお母さんのハンバーグ」
ナギ「正確じゃねーけどなー」
ハル「これは仕事頑張れるわー」
ラム「レイ、僕も食べる…」
『いいよ、はい』
ハカ「へ?」
ラム「ん…おいしい、」
ナギ「ラム〜勝手に出てくんな〜」
ラム「なんでよ…」
ナギ「レイが体調悪くすんだろ〜」
ハル「久しぶりに見たな」
陽/「ら、らららラム!?」
ミレ「どうしたの?」
陽/「ラムは大正時代を生きた電子戦士
今の名前は本人がただ好んでるだけ.
本当の名前はPH.志田炭汰.」
浅薙 陽
haru asanagi
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晃誠 ( コウ )の妹.
ユウマ達と同い年.