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ーーーーーーーーー目的ーーーーーーーー第六十四章
第六十五章
第六十六章
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第六十五章
歌姫「それは、和仁くんが決める事です」
和仁「僕は…僕は、神社の神主になります」
歌姫「そう、わかったわ」
歌姫は、鞄から瓶を取り出す
歌姫「これを飲みなさい」
和仁「なんですかそれ?」
歌姫「これは、リンネ…いや、姉様が長く生きると選択した時に飲ませてと言われたのだよ」
歌姫「姉様が自分の寿命と妖力が込められたのだよ」
和仁「!」
歌姫「姉様との約束を守ってね和仁くん」
和仁「はい!」
和仁は、瓶の中身を全部飲む
数百年後
和仁「ステラ椿小学校に行く時間だよ」
ステラ「うん…行ってきます」
和仁「行ってらっしゃい」
和仁「…リンネさんが亡くなってからもう何百年かな…シライさんと煌雨おじいちゃんも寿命で亡くなっちゃったからな」
和仁「…」
桜の花が舞い散る
〇✕私立高校
放課後
結「なぁなぁ、今度の休みどっか遊びに行かない?」
柊「すまん多分剣道のインターハイで無理かもしれない」
アマネ「へ〜すごいね」
柊「興味無さそうだな」
アマネ「そんな事ないよ」
結「…もしかして2人…付き合ってるの?」
柊「…」
アマネ「…」
結「え、そうなの!?」
アマネ「女同士が付き合うのは、周りから軽蔑されると思って言わなかったんだ」
柊「俺は、言ってもいいのに」
結「いいなぁ…私も彼氏欲しいなぁ」
結「まぁいいや土日暇だったら遊んで欲しかったけど2人でデートしてきな!」
結「じゃあねぇ」
柊「…どっか行くか」
アマネ「うん」
休み中結は、山奥にある古びた神社を目指している
結「心霊スポット巡り〜思い出の夏ーを作りに行こー!!」
結「あった!!」
結「古びた神社!」
結「ここ、3人の秘密基地にしたいなぁ…
風景もいいし何だかいい感じ!!」
和仁「勝手にすまれると困りますよ」
結「わ!すみません…人がいるとは思わなくて」
和仁「いいよ別に…僕は、ここの神主をやっているんだ」
結「へ〜…(背高いし顔立ちもいい…イケメンだ!!)」
和仁「…で、何しに来たの?」
結「あ、そうだった…ここ心霊スポットになってたから来たんだ!!」
結「まぁ、何も無かったら秘密基地にしようとしてたんだけど(笑)」
和仁「…」
結「ここ桜が綺麗ですね」
結「何だか…ここにいると虚しいくて懐かしく感じるんですよね」
和仁「!」
彼女の姿がリンネと重なる
結「…」
和仁「君…涙がでているよ 」
結「あ、すみません…あれ、なんでかな…止まらない…それに、」
和仁「…っ!」
結「貴方を見ていると何だか安心したりするんですよね(笑)」
和仁「君…名前は?」
結「結…如月結です」
和仁「結…僕の名前は、桐山和仁」
結「(笑)」
沈黙が流れる
結「あ、そろそろ帰らないと」
和仁「結…」
結「どうしましたか?」
和仁「もし良ければまた、来てください(笑)」
結「うん!」
数ヶ月結は、和仁の所さ行く
結「和仁さんやっほー」
和仁「毎日来てるけど大丈夫?」
結「あー大丈夫だよ、私両親いないし」
和仁「…」
結「あ、そうそう、私好きな人が出来たんだ」
和仁「…そうなんだ」
結「周りの皆が恋愛してんのに私だけ仲間はずれとかやだからさ」
結「あ、私の好きな人は、身近にいてちゃんと私の事を見てくれて愛してくれそうな人なんだ」
和仁「…」
結「…あ、そろそろ帰らないと」
結「じゃあね!」
結が帰ろうとするところを和仁は、反射的に手を掴む
結「和仁さん?」
結「わっ!」
急に引っ張られて抱きしめられる
結「え、えーと和仁さん?」
和仁「僕は…」
結「?」
和仁「僕は、結の事が好きなんだ」
結「は!(え、何?いきなり告白???)」
結「(でも、私は…)」
和仁「…」
結「私も…和仁さんが好きです」
和仁「!」
結「私と付き合ってください!!」
和仁「…よろしく」
ステラが帰ってくる
ステラは、二人を見て結の膝に乗る
ステラ「…」
結「ステラちゃん」
和仁「(笑)」
終わり
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