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キヨ牛
精神安定剤
キヨ「の、のめる?」
牛沢「ん、」
キヨ「できた?」
牛沢「ありがと」
キヨ「あ、よ、よかったぁ。おやすみ、?」
牛沢「うん、もう寝る、おやすみ」
キヨ「あっ、じゃぁっ、うん、」
ふぅ。うっしー大丈夫かなぁ…?
うっしーは元々精神が安定してなくて
それで、えっと、その、
精神安定剤?を飲ませてあげてる、
たぶん、時間とか、?間違ってないとおもう、
間違ってたら、まずいけど
で、飲ませたら、おやすみ、!おやすみする
そしたら、えっと、明日の、薬?の管理
しなくちゃ、
明日は、えっと、?この時間に、1錠?かな、
あと、次に、2錠?いや1錠かな、?
あれ、?
あ、そうだ1錠、
わかった、できた、!
もう、寝なくちゃ、
自分もおやすみしなくちゃ
おれの恋人は少しおかしい。
普通…だったのに
急におかしくなって
病院とか行ったりしてみたけど
異常なしだって。
だけどね?1つの病院だけ、
薬を出してくれたの。
それが
『精神安定剤』
なんだけど、
それを持ち帰ったあと、
これを飲むのは自分じゃないとか言い出して
これを飲むのはうっしー、とか言ってきて
うるさかったしめんどくさかったから付き合ってたら
いつの間にか習慣化していた、
飲んでは吐いて
そればっかり。
最近ガチで怒ったんだよね
これはお前が飲むものだって
そしたらね?
あいつバカなこと言うの。
『おれのオクスリはうっしーだよ』って
もうそこで呆れたわ。
キヨ「うっしー、うっしー、」
牛沢「なに」
キヨ「おくすり、おくすりの時間、だよ、?」
牛沢「あっそ、」
キヨ「え、え、な、なに、?」
牛沢「だからさ、おれじゃなくてお前が飲むの。お前の精神がおかしいから薬出してんだよ。そんなことも分からねぇのかよ馬鹿野郎」
キヨ「えっ、?そっ、そうなのっ、?」
牛沢「はぁ。もう疲れた」
キヨ「つっ、つかれた?だいじょうぶ、?」
牛沢「お前に頼らなくても大丈夫だから。」
キヨ「うっ、うっしー?どこ、いくの、?」
牛沢「んー、?べつに」
キヨ「ねっ、まって、おれも、おれもいく、つれてって」
牛沢「むり、」
キヨ「ねぇ、おれ、さんぽすき、うっしーとならさらに好きだから、」
牛沢「うるさい。ここ帰ってこないかもだから。じゃあね」
キヨ「ねぇ待ってよ、」
バタン
…….うっしー、どこいっちゃったの?
おれが、おれがおくすり飲まなかったから、?
うっしー、おれのうっしー、
そこから、ずっと、どうすれば、いいか、
かんがえてた
うっしーのくすりを、飲んでみたら、なんだか、
うっしーと、一緒に、なれた、気がして、
まんぞく、
そこから毎日飲み続けて
精神状態も良くなった
うっしーの事はもう忘れよう。
薬を飲んでも一緒になれる訳じゃないし、
あいつはおれを捨てたクズ男だし。
うっしーと住んでた部屋は
ちょっと広くなっちゃったけど、
充分だよ。
ひとり、寂しいけど、強く生きる。
最近、新しい事も初めてみた。
料理とか、買い物とか、楽しい!
ピーンポーン
あ!もしかして!!頼んでた”アレ”が届いた!?
キヨ「は〜い!」
牛沢「きよ?」
キヨ「は?だれ?」
牛沢「キヨ?まだいたの?」
キヨ「っ、何しに来たの、?帰って」
牛沢「おれはお前を犯しに来たんだよ」
キヨ「は?お前何言ってんの?」
牛沢「そのまま。てか精神が安定したからっておれにそんな態度取っていいわけなくない?笑」
キヨ「いや、お前はもう関係ないっ、」
牛沢「あ〜。この家懐かし〜」
キヨ「入ってくんなっ、」
牛沢「お、片付いてんじゃん!ひとりで出来るの?!笑」
キヨ「だから、帰って、」
牛沢「おぉ!これ、前なかったよ!新しく買った?」
キヨ「帰って!!!!」
牛沢「は?笑うるさ」
キヨ「やめっ、やめてっ、」
牛沢「いやなんかうるさいから、」
キヨ「はなしてっ、」
牛沢「挿れてあげようか」
キヨ「やめてっ、ほんとに、」
牛沢「欲しがってんじゃん」
キヨ「欲しがってないっ、」
牛沢「あれ?もう濡れてない?」
キヨ「っ、///」
牛沢「あれ〜っ?」
キヨ「やだっ、///」
牛沢「挿れてほしいんだよね。わかった。挿れてあげる」
キヨ「やめっ、んぁ”っ、?!」
牛沢「あぁ〜。やっぱお前のナカ、変わんねぇなw」
キヨ「やめれぇっ♡」
牛沢「そのアヘ顔も、変わってない。♡」
キヨ「んっんっんっ♡いくっ、いっちゃ”、う”」
牛沢「ちゃんと感じてんじゃんえっろw」
キヨ「やめれっぇ、ほんとにむりだから、♡」
牛沢「おっけぇー」
キヨ「はやっ、はやいっ♡い”ぐっ、♡」
牛沢「きもちい///中に出すよっ」
キヨ「やだっ、やめてっ、ほんとにやだっ、」
牛沢「あぁ〜〜♡」
キヨ「やっ、あ”あ”っ、♡」
牛沢「やっぱきもちい。」
キヨ「…」
牛沢「お前一筋。」
なつかしいけど、なんだか、また、
もとに、もどったような、
きが、します。
しんぱい、です。