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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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“注意事項”

・二次創作

・ゾンビパロ

・ろふまおメイン

・ライバーさんがゾンビになるかもしれません。

・グロ描写あるかもしれません。

・死ネタ



これらが大丈夫な方はどうぞ!!


_不破視点_


ざっと1時間くらいした頃くらいに下から物音が聞こえた。


fw)ッうっわびっくりしたぁ…なんや。何があったんや。


気になるが外には行けない。血清剤が来るまでこのままでいなくてはならない。


fw)…ん”ぁぁ”…暇や。


軽く伸びをして、ドアを開けて廊下の様子を見たり、もちさんの様子を伺ったり色んな事で空白時間を埋めた。


ずーっと部屋の中にいて10分くらいした後ドアが開いた音がした。反射的に身構えた。


skoy)ッうわぁっ…ふわっち…?と剣持さんじゃん、


fw)あぇ、どうも、


skoy)てかどうしたの?こんな所でさ、


ドアを開けた正体は健屋花那だった。少し安心してナイフを下げる。


fw)あ~、ずは達を待ってて、


skoy)…あ!そっか、ふわっち達感染しかけてたんだよね。


fw)そっ、すね。


skoy)今上塗りしてる状態だよね。…医療室に無かったかな。血清剤…


fw)ッえ、この会社に血清剤あるんすか?


少し驚いた。なんでもあり過ぎだろ。


skoy)ロボ作れるくらいだし血清剤あるのはまだ普通じゃないかな?


そうだ。この会社ロボ作ってた。血清剤あるわこれ。


skoy)まぁ兎にも角にも!ふわっちはちょっと待ってて。私見つけて持ってくるから。


fw)えぇマジすか!あざす!


skoy)まぁ任せてよ。医療班として来たんだし。


fw)はぇ~、そんなのあるんすね。


skoy)まぁね~。なんでライバーの中で派遣するのか分からないけど…自衛隊とかに頼んで欲しいよ全く…


確かになんでライバーの中から救出しに来てるんだ?少し気になった。その後、健屋は「見つけて来るから安静にしてて!」と言って部屋を飛び出していった。


fw)…ぁー、助かるんかなぁ。俺ともちさん。


そんな事を呟きながらまた血清剤を待った。



___________________


_甲斐田視点_


hr)…ん…あれ、いつの間に気を失ってたんだろ…


hr)ってか社長いないし周り暗いんですケドぉッ!?


人の気配もしないし周りも暗いし何があるのか分からない。


hr)明かり…明かりが欲しい…


とりあえず壁がある所に行き、足元に気をつけながら壁を沿って電気があるスイッチが無いか探した。


hr)はぁ、こぇえよ…誰かいないのぉ…?


そんな事をブツブツ呟きながら壁を伝っていたらスイッチみたいなのを見つけた。すかさずスイッチを押す。


すると部屋の電気が明るくなった。


hr)ッ良かったぁぁぁ…電気だぁぁ…


どうやらこの部屋は撮影スタジオのようだ。


胸を撫で下ろしていたのもつかの間、ドアからデカい音がした。


ドアがバァァァァン!と外れ壁に打ち付けられる。


hr)ッはッ!?


自分はその威力に恐怖を感じた。もう逃げ場は無い。今度こそちゃんと死ぬんだ…と自分の中で覚悟した。


hr)…ぁあ…え、…


紫色に近い髪。見慣れた服装。”アイツ”が使っている刀。








hr)…ながお…?

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