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こんにちは

今日も今日とのうさモチです


初めて使った…

ではどうぞ!


地縛少年花子くん「ドーナツのあなの中で君は」

*文作者   うさモチ*       

寧々「葵また明日!


葵「うん!また明日♡


親友と廊下で別れた私ははいつも好きな人の所へ行く。

タイプじゃないのに面倒くさくて、セクハラしてきてエロ大根ってからかってきて……でも守ってくれるから。


寧々「はーなっこくん!


花子くん「ヤシロ!



宙に浮きながらこっちへ走りかける花子くんも微笑ましかった。


寧々「今日調理実習でドーナツ作ったから屋上行こ!


花子くん「マジで!?


今日は光くんは妹の世話で来れないそうだ。

掃除を終えた私は屋上にいる花子くんのところへ急いだ。


花子くん「ヤシロ


寧々「食べよっ


シートの上に座る花子くんの隣に座る。

モクモクと食べる花子くんは美味しそうに食べていた。


花子くん「んーまい


寧々「ふふっ

 

でも何か気になる。  何だろう。  モヤモヤする。

寧々は握っていたドーナツのあなに視線を落とす           ちょっとだけ……花子くんの方に向けてみた

んん?花子くんじゃない、


寧々「普くんっ!?


花子くん「なにっ!?(・_・;?


寧々は理解できないはずの状況を必死に理解しようとした。


寧々「ドーナツから普くんがでて……


花子くん「へ?


寧々「だからドーナツから普くんが見えたの!


花子くん「え?分かんないヤシロ大丈夫?


寧々「あ……ごめんね?何でもない!


寧々は帰ってしまった。


花子くん「


花子はトイレの鏡に寧々がやっていたのをマネしてみた。


花子くん「いつもの俺じゃん


寧々には何が見えたのか花子には分からなかった。


終わり


ありがとうございました(  ・᷅-・᷄ 封)

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

10

ユーザー

えぇ〜!?!?めっちゃなんか…気になる

ユーザー

( ̄0 ̄)/ オォー!!なんか……すごい←語彙力は消え去りました☆

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