この作品はいかがでしたか?
31
この作品はいかがでしたか?
31
こんにちは
今日も今日とのうさモチです
初めて使った…
ではどうぞ!
*文作者 うさモチ*
寧々「葵また明日!」
葵「うん!また明日♡」
親友と廊下で別れた私ははいつも好きな人の所へ行く。
タイプじゃないのに面倒くさくて、セクハラしてきてエロ大根ってからかってきて……でも守ってくれるから。
寧々「はーなっこくん!」
花子くん「ヤシロ!」
宙に浮きながらこっちへ走りかける花子くんも微笑ましかった。
寧々「今日調理実習でドーナツ作ったから屋上行こ!」
花子くん「マジで!?」
今日は光くんは妹の世話で来れないそうだ。
掃除を終えた私は屋上にいる花子くんのところへ急いだ。
花子くん「ヤシロ」
寧々「食べよっ」
シートの上に座る花子くんの隣に座る。
モクモクと食べる花子くんは美味しそうに食べていた。
花子くん「んーまい」
寧々「ふふっ」
でも何か気になる。 何だろう。 モヤモヤする。
寧々は握っていたドーナツのあなに視線を落とす ちょっとだけ……花子くんの方に向けてみた
んん?花子くんじゃない、
寧々「普くんっ!?」
花子くん「なにっ!?(・_・;?」
寧々は理解できないはずの状況を必死に理解しようとした。
寧々「ドーナツから普くんがでて……」
花子くん「へ?」
寧々「だからドーナツから普くんが見えたの!」
花子くん「え?分かんないヤシロ大丈夫?」
寧々「あ……ごめんね?何でもない!」
寧々は帰ってしまった。
花子くん「?」
花子はトイレの鏡に寧々がやっていたのをマネしてみた。
花子くん「いつもの俺じゃん」
寧々には何が見えたのか花子には分からなかった。
ありがとうございました( ・᷅-・᷄ 封)
コメント
10件
えぇ〜!?!?めっちゃなんか…気になる
( ̄0 ̄)/ オォー!!なんか……すごい←語彙力は消え去りました☆