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20XX年
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「いやー、まさかこうなるとはな…」
「やれって言われたってどうやればいいんだよ…」
いきなりグラサンをかけた男がそう言う。そういえば…
あー、自己紹介がまだだな。
俺はLobotomyCorporation通称「L社」の管理人
として働く 「KUN」 だ。
目が覚めたらこんな場所でいきなり「働け」って言われたからびっくりしたが…状況を聞いてみると
ここは LobotomyCorporation という会社らしい
どうやらこのL社という会社はとある「アブノーマリティ」という奴らを管理(作業)をし
そいつらから「エンケファリン」という緑の液体を条件内の数値に生成できることができれば
業務が完了するのがこのL社の”目的”である。
そして俺はこの会社の総指揮を務める「管理人」として俺は選ばれたようだ。
正直 俺が本当にこの会社の管理をできるのだろうか 不安だったが
まあ、ここにいる職員はみんな優しい?いや優しいのかわからん奴もいるが …うーん大丈夫だろ!!
きっとこのL社での仕事も上手くいくはずだ!
……
過去のことは……全く記憶がないが(ボソッ
いや!なんでもない、気にするな。
KUN「よしっ」
俺はこの会社「L社」で職員のみんなと協力して無事完遂する!す…る……、…
“ 筈だったんだ あんな事が起きるまでは … “
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《___ぁ”___ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッツッ”“》
KUN「 ..は ッ…… ?」
KUN「なんだよ…ッ” これ!!!”!」
管理人なKUNが驚いた光景は___
多数の悲鳴が鳴り響く 辺りは血に塗れ 臓物は酷く飛び散り
“”‘恐ろしいカイブツが職員などを蹂躙する”“…まるで
それは 絶望 そのものだった____
KUN「嘘……だろ…」
KUN「 何 で’ッ ツ ッ”こんな”…ゲホ …ぅ”ぇ」
何度吐いたのだろう、何度苦しんだのだろう。
KUN「だっ!誰かッツッッ!??!?”助…」
誰に声掛けても、何度出ていこうとしても。
誰も助けてくれなかった……
どうして…どうしてッッこんな事になったんだよッッツッツ!??!!泣
聞いてない…そんなの……だまされ…う”
KUN「ぁ”………あ”‘…………………」
俺…は………
俺は本当に 【管理人】 として やっていけるのだろうか……それに…
「この絶望の後 俺は…どうなってしまうのか..____」
考え…いや、それすらも考えたくもなかった……
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???「…………」
??? 「それは、後に理解しますよ…ね?」ニコッ
???「管理人の……《 》さん…?」
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作者 のみくずです。
久々に小説を書きました…
プロローグ書くの下手すぎな上に語彙力不足なのはすいません🥹
次回は設定について書こうと思ってます!お楽しみに!