ty視点
ふと思い出して、X(Twitter)を開くと、今日新人男性VTuberがデビューするとのこと。
僕はこのことを今日の朝知り、楽しみで楽しみで、仕方ない。
ty「新人かー、どんな人なんだろ…?」
ty「って、もう新人の初配信始まるじゃん!!」
僕はその言葉を発しながら、Xで、
『新しい新人VTuberのために配信1時間ズラします。』と、投稿した。
新人VTuberの配信時間ピッタリになり、YouTuberに駆け込んだ。
??『初めましてー!!今日からにじさんじに所属させて頂くことに成りました!!』
僕は無意識に「おぉ、すげー。」と、思ってしまった。
ty「青空と言うだけあって、凄く青々しく、美しい…と言うか、イケメン…と言うか、凄く美形だな…w。」
ao『俺がなんで2j3jに入ったか、すか??』
ao『それはー!!あの2期生の…!!!』
ty「…え?!」
僕はその言葉を聞いた途端にすっごく嬉しくなってしまった…!!
ao『なんで剣持先輩か、すか?』
ao『んー、あの人はよくロrコンとしていじられてる訳じゃないすか、』
ao『けど何年も剣持先輩のオタクをやってきた分、分かるんすよ!!』
ao『あれは無敵ッスね…!!他の先輩方も剣持先輩を狙ってるのが分かります…!!』
ao『まず笑い方!!!あの笑い方は、もう女子より女子なんスよ!!可愛すぎるッスね…!!』
…あれ??思ってたのと違ったけど…まぁ、憧れてくれてるんだし…!!
てか、他の先輩方も僕を狙ってるって、どー言うことだろ…??
まぁ、気のせいだろ。
てか、この新人、詩子さん味があるような…??
いいや、そんなことはない。
そう信じよう!!
tyは、PCのキーボードに手を伸ばし、コメントを打った。
ao視点
早速剣持先輩の語りに入ってしまった…!!
まぁ、こんだけ剣持先輩のことが好きだと伝わってるなら本望ッスけどね…!!
ふとコメントを見ると、まさかのまさか、
憧れ…いや、愛しの剣持先輩からコメントが来ていた!!!
だがコメントが来るタイミングがあまり宜しくなかったのだった…。
ao『いやー、俺だったら剣持先輩余裕で抱けるッスけどね!!』
ao『剣持刀也先輩ならなんでも許せちゃう気がするや…w』
ao『え、剣持刀也先輩!?!?!?!?』
俺は一瞬固まってしまった…。
なぜなら剣持刀也先輩から、
と、来ているんだよおおお!!!!
俺は配信中でありながらも、大声で叫んでしまったのだった。
え、もしかして初めっから見てた??
え、もしかして、、俺が剣持刀也先輩を抱きたいとか、キスしたいとか、ホラゲ中に俺が驚かせて剣持刀也先輩がどんな反応をするか見てみたいとか、同棲したいとか、その他諸々の変態発言が、、
バレてる…ってことか…!?
くっそ、最初は好印象で近づいて、友達になってから素を出そうと思ってたのに…ッくそ!
まぁいい…素の方が楽しめそうだ…!!!
終わり
どーでしたか!!!!
結構頑張りましたー!!
次回は、誰かライバルが現れるかも…??🫣
お楽しみにー!!!
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