テラーノベル
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クロスオーバー楽しそうだよねって思ったネッシーです。
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中国は目の前の光景に呆然とした。
自室で静かに資料を整理していたら、天井から突如としてパーカーを着た男たちが降ってきたのだ。しかも6人も。
🇨🇳『意味分からんアル…何で我の部屋に不法侵入してんの? 消えるよろし』
毒を吐きながら眼鏡を押し上げる。
❤️『痛たた…ここどこ? え、お姉さん…じゃなくて、眼鏡の美少年?』
🩷『おそ松兄さん初対面にそれはキモい。…あ、確かにこの人スタイルいいね。』
おそ松とトド松。このタイプ、生理的に無理。ヘラヘラした赤いのと、計算高そうなピンク。
苛立ちのあまり、無意識に近くの机の角を掴んだらメキッと音がした。
🇨🇳『いや、てかお前ら誰アルか。』
そこへ、部屋の隅でウォッカを煽っていたロシアが、のっそりと立ち上がった。
🇷🇺『……うるさい…。何だお前ら?』
銀色の前髪の隙間から覗く、紫色の冷徹な瞳。相変わらずガタイが良すぎて威圧感が凄い。
💙『フッ、静寂を切り裂く新たな出会い…俺の名はカラ松、孤独なギルティガイ……』
💛『わっはー! 大きいね! 白いね! やきうしよ! やきう!!』
🇷🇺『……うわ、一番苦手なタイプだ。皮肉も通じなさそうだし。』
ロシアが露骨に嫌な顔をして、さらに酒を煽る。
案の定、17瓶目を空けたロシアの顔が急速に赤らんでいった。
🇷🇺『…中国ぅー! 見ろよこのカラフルなの!面白れー!』
さっきまでのクールな皮肉屋はどこへ行ったのやら
デカい図体でヘラヘラしながらロシアが中国の肩に寄りかかろうとしてくる。
🇨🇳『……寄るなアル中死ね。変わりすぎだろクソ』
ドンッ、と。
小柄な体のどこにそんな力が…という勢いで酔っ払いの鳩尾に容赦なく蹴りを叩き込む。
🇷🇺『ぐふ……っあはは!いいなぁ〜相変わらずいい蹴りだ!』
💜『……うわ、あの眼鏡の人、見た目に反してバケモノ……』
💚『一松、失礼でしょ!…すみません、僕らも状況が分からなくて。えっと、とりあえず何か食べさせて…あ?、っえ僕何言って、???』
🇨🇳『…頭打った?…てか我、お前らの飼い主じゃないんだけど。はぁ、マジで意味不明』
毒を吐きつつも、胃袋を掴んで黙らせるのが一番早いと判断すれば
何か美味いものでも作って食べさせて黙らせるか、と台所へ向かった。
さて、このニート共をどう処理するか。
まずは、最近媚びを売っている韓国のところにでも押し付けてやろうか。
考えることは山ほどあった。
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……どういう状況ですか。
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