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苦手な方、地雷の方は自衛お願いします
ご本人様達とは一切関係ございません
リクエストがあれば是非ください
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《🌸🍍体調不良》
朝からだるかった、元々朝は弱かったから あんまり考えなかったけど、
自分の体調不良に自覚し始めたのはお昼前くらいからだった。
🍍…ふぅーーｯ…。
長いため息を吐く。
少し寝ようか迷ったけど、（動画の）ストック作っとかないと ヤバいから
これが終わったら寝よう。そう決めて 作業を続ける。
🍍ケホｯ、ん”んｯ…
あれから、結局夕方くらいまで作業をしてたら咳まで出てくるようになった。
夜に収録あるし、休むか。
迷惑かけるのが何よりも嫌だったから、中途半端な時間だけど寝てみる、
起きて治ってたらベスト。
……まぁ…そんな上手くはいかず…。
🍍ゲホｯ”…ゲホｯｯ…ん”ｯ、ゴホｯｯ…
やべ、咳止まんねぇ…
明らかに悪化しているなと思いつつも自分の咳で寝れない事は分かったので、
とりあえず起き上がろうとする。
時計を確認しなくても分かる、30分と経っていないだろう。
🍍…あ’、ああー”、
立ち上がりながら喉に違和感を感じて声を出してみた。
案の定、動画を撮れるような声ではなかった。
とりあえず連絡をしなくては。
立ったままパソコンを開き、やはり迷惑だけはかけたくなかったので
体調が悪いということは言わずにメッセージを送る。
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暇 na tu ）
すまん、声枯れてて動画撮れな
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その瞬間、体が違和感を覚えた。
でもその時にはもう目の前にあったデスクは視界から消えていて、
代わりに地面が映された。 何が起きたんだろう。
メッセージが送れたかどうか、自分が今どうなっているのかどうか
それすらも分からないまま、俺の意識は途絶えてしまった。
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LA n視点）
嫌な予感がした。
作業をしているとメッセージが送られてきて、
すぐに見てみるとあの下ネタ問題児からだったが…
『すまん、声枯れてて動画とれな』
…明らかにおかしい文章。
無理をするなといっても無理やり動画を撮るようなあいつが、
もはやダイイングメッセージのようなものをよこして、それ以来のメッセージはもうない。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
LA n ）
「了解、大丈夫？」
い ru ま ）
「👍
大丈夫か？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
とりあえず俺も返信すると、
俺と似たようなメッセージを同じタイミングでいるまも送っていた。
やはりあいつも違和感を感じたのだろう。
📞ﾌﾟﾙ ﾙ ﾙ ﾙ
すると、いるまから電話がきた。
🌸「もしー？」
大体話の想像はついている。
📢「あ、今大丈夫？」
🌸「大丈夫だけど…もしかしてお前も思ったか、？」
📢「…やっぱお前も？」
やっぱそうだよな、というように2人で意気投合する。
そして想像通りなつのことだった。
🌸「大丈夫かな、」
📢「しかもさ、既読２なのにもう1人の反応がねぇからさ、」
🌸「そのもう1人がなっちゃんだとしたら、結構やばくない？ 」
本当は高熱でも出しているんじゃないか、
最初はまさかと思っていたことも本当に思えていき、 2人の声色は暗くなっていく。
📢「パソコン開いたまま力尽きた…とか、」
🌸「…俺いまから行ってくるわ」
📢「マジ？ありがと、なんかあったら呼んで」
🌸「ん、！ 」
俺は足早になつの家へ向かった。
♪ ﾋﾟ ﾝ ﾎﾟ ｰ ﾝ
なつの家に着きインターホンを鳴らすが…
…心配すぎる。なんで出ないんだよ。
何度か鳴らし続けると中から何やら音がして、
その何十秒後になつがでてきた。
不安が晴れた俺はやっと、安心を覚えた。
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暇 na tu視点）
♪ ﾋﾟ ﾝ ﾎﾟ ｰ ﾝ
🍍ｯん”ｯ…？
微かに聞こえた音で意識を取り戻した、
インターホンが鳴った音だと気づき、何度もなり続けるので何事かと思い
ふらつきながらゆっくりと向かう。
🍍ｯ…ゲホｯｹﾎｯ…はぁ”ｯ…
やっとの事でたどり着きドアを開けると、
そこには見慣れた顔があった。
不安が晴れた俺はやっと、安心を覚えた。
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LA n視点）
🍍…は、？ら”んｯ、？
🌸…よし、ベット行こ、
🍍…は、”えｯ、？なに”いって”…
顔は赤いのにどこか青白く、涙目で息は切れている。
俺はすぐになつをベットまで連れていくことにした。
🌸しんどいんでしょ？ほら、行くよ、
🍍え……ｯ”…
まだ困惑してるのか、なつは止まったままだった。
🌸どうしたn…、 ｯなつ！？
俺が止まったままの彼を待っていると、突如なつは膝から崩れ落ちるように
しゃがみ込んでしまった。
🌸大丈夫ｯ！？どっかしんどい、？［焦/撫］
🍍ｯ…〜ん”ｯ……はぁｯ…っ、ら”ｯ…ふｯｯ、
無理してドアまで来てくれていたのか、急に熱が上がってしまったようだ。
🌸そっかそっか…［撫］
🌸ちょっとごめんね、んしょｯ［抱上］
🍍ぁえ、”？…ごめｯ” ゲホｯ、ごほｯｯ…
🌸あぁっ…無理に喋らないの、［背摩］
🍍んん”ｯ…けほｯ…ふｯ”…っﾎﾟﾛｯ［泣］
🌸えぇ、！どしたのなっちゃんｯ？
🍍ｯ…な”っ、でもｯ”……ｸﾞｽｯ、［泣］
🌸、なんかあったらいいなよ、？［撫］
🍍…ん”ｯ、見ら”れ、た”くｯ…っなかｯ…た”…コホｯ”、［泣］
🍍こんな”ｯ、…なって、”…のｯ……［泣］
🍍めｯ”…わくも”…っかけぇｯて”……ｹﾎｯコホｯｯ”…［泣］
［ぎゅっ］
🍍っんぇ、？…［泣］
🌸分かったから、もういいよ。［抱］
🌸そんなこと思ってないからｯ…ね、？［強抱］
🌸ごめんね~ｯ…。［涙目］
🍍ｯ…ちがｯ”…ら”んはｯｹﾞﾎｯ、ゴホｯｯ…
🌸はいはい、咳しんどいからもう喋らない！
…行こっか、［微笑］
🍍っ…うん、…！［泣収］
🌸れっつごー！
🍍ごー、！ｯゲホｯｹﾎｯ…ゴホｯｯ
🌸あぁｯもう！喋らないの！！
🍍…（お前が言わせたんじゃん）
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🤟めでたし🤟
