みなさん!こんにちは!
受験に追われてる夢です!笑
本日は”ありもしないウソを疑われたジミン
メンバーはそれ以降ジミンを避けるようにな
ったのだが唯一···アイツだけは話しかけてく
れた”って感じでもう全部話しちゃったけど···
行きましょう
それでは!れりご!
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🐣side
それは突然起こる_
マネ(これ、お前だろ。)
🐣「···え??」
僕の名前はパクジミン。
世界中で人気のアイドルグループの一員だ。
今はメンバーみんなでゆったりくつろいでいた。
いきなりマネヒョンが僕の前に来たかと思えば
スマホを見せつけてくる
そこには僕らしき人と中年の男が
腕を組んでラブホテルに入る写真だった
🐣「あ、···えっ···」
全く身に覚えがない、
いくら記憶をかき分けても記憶にない
🐯【なになにー!ッ···え、??なにこれ、!?】
食いついたテヒョナが僕の後ろから
抱き着きマネヒョンが差し出したスマホ画面を見る
その瞬間僕から離れメンバー達の所へ
スマホを持って行ってしまう。
🐣「あっ、待っ···!」
僕の声なんて届く訳もなく
みんなの怒鳴り声が次々に聞こえてくる、
🐹《やー!どういうことだ!!》
🐨〈···なんだこれ、。〉
🦄〔え、嘘っ···ウリジミナ···??〕
🐱[···”]
🐰『···。』
マネ(あれはお前なんだろう??そうだろ?ジミナ。)
🐣「っ、!」
マネヒョンの顔が僕を顔を覗き込む
···怖い···ッ
僕知らないあんな人、···!
それにラブホテルなんて行ったことない!!
でもなんだろ···このマネヒョンの威圧感、
まるではいと言えという感じの···
マネ(ほら、答えろ。)
🐣「···はい、。」
僕は流れるままそう答えていた。
知らないのにあんなことしたことないのに、
🐹《嘘···ッ、》
🐯【なんでだよ!ジミナ!!】
🐨〈···くそっ、〉
🦄〔じみなぁ···!!〕
🐱[···はぁ。]
🐰『···、』
みんなの泣き声が聞こえる
僕だって泣きたいよ···
マネ(···やっぱりな、お前後で俺の家にこい。)
肩に手を置かれて
耳打ちをされた、
🐣「ッ···はい、」
マネヒョンの退室後
テヒョナが真っ直ぐ僕の方へ駆け寄り
🐯【ッ!このばか!!】
バチンッ!!_
🐣「ぃ”ッ···、」
平手打ちをされた
🐨〈こら!テヒョナ!!手を出すのはだめだ!〉
🐯【···お前なんでッ、!】
なんで···??そんなの知らないよ、
だってやってないもん、···
なんて言える訳もなく
僕はただ叩かれた場所を抑えながら
睨みつけた。
···なんで、誰も疑ってくれないの。
なんで誰も気付いてくれないの。
🐣「···もう、みんなどっか行ってよ···ッ!!」
テヒョナを押してみんなに背を向けながら
ソファに座る。
🐯【っ、】
🐣「お願い···1人になりたい···ッ」
🐨〈···そうだな、俺らも1人になりたい〉
🐱[みんなそれぞれ移動だ、移動。]
しっしっとユンギヒョンがみんなを押す
🐯【まだ、話し合いがッ、】
と僕の傍に駆け寄ろうとしたテヒョナを
グカが止める
🐰『しつこいです。テヒョニヒョン。』
🐯【···っ、分かったよ。”】
みんなゾロゾロ各自の部屋に移る
最後の一人が扉を閉めた音が聞こえた瞬間
僕はソファに横になって涙を流した
🐣「うぅっ···グスッ···みんなのばかぁっ、」
あれから凄く時間が経って
時計の針が18時を示していた。
みんなあの後ご飯を食べにリビングに来るが
ご飯を食べ終わったらすぐ部屋に戻ってしまう
ガチャ_
さぁ、次は誰だろう···??
と扉の方に目を移すとグカが居た
遠くで冷蔵庫を漁ってる音が聞こえ
暫く冷蔵庫を見て諦めたのか僕の方へ
歩み寄る音が聞こえる、
🐰『···まだ泣いてるんですか??』
と後ろから頭を撫でられ
🐣「わっ、!」
驚いてしまった
だってさっきまでみんなは話しかけようとも
してこなかったし、触られたから···っ
🐣「···な、泣いてないし···ッズビッ···」
🐰『ふふㅎㅎ、ヒョン···さっきのアレ嘘でしょ。』
と後ろから顔を覗き込まれる
🐣「え···??」
🐰『みんなはなんか信じてたけど、あの写真どうにもおかしいんだよ。』
と耳打ちをされた、
🐰『嘘が下手だね。マネヒョンもジミニヒョンも、』
といつものポヤポヤ感がなくなって
真剣な目つきで僕の前に座るグカに
謎に緊張が走った。
🐰『あの写真の日付は10月13日、ジミニヒョンの誕生日だね。』
🐣「う、うん?」
🐰『その日1日はヒョン出かける暇もなかったはず。』
🐣「あっ、···確かに。」
🐰『それにあのホテル···ヒョンの誕生日の数週間前にはもう閉店してたんだよ。』
🐣「えっ!?」
🐰『ふふㅎ、あとはあの写真の合成が下手だった。』
まるで探偵のようにたんたんと話される
🐣「···、グカは信じてくれるの?僕がやってないって」
🐰『そんなの最初から信じてますよ。』
🐰『ジミニヒョンを誰よりも近くで見てきたんだから、。』
その言葉に心が動かされた。
🐰『ねぇ。ヒョン、違うなら違うって言わないと何も伝わらないんだよ??』
と僕の肩に手を置いてしゃがみこむ
ほんとにこいつマンネか?と思うほど
今のグカは頼もしかった。
🐣「うぅっ”、···グスッ、」
🐰『あぁ···それと、これからマネヒョンの家に行くのはやめた方がいいよ。』
僕から離れたかと思えばキッチンへ歩いていって
コーヒーを注いでいる。
🐣「えっ、···な、なんで。」
と後ろを振り返ってキッチンに居るグカを見る
なんでぐかが知ってるんだろう···
なんで行っちゃダメなのんだろう、
🐰『はぁ。···よくよく考えてみなよ。』
🐰『ヒョンにありもしない嘘を吐かせたのは誰??』
···あっ、そこで気付く
🐣「···マネヒョンだ、」
🐰『今家行って何されるか分からないんだから、』
スリッパを引きずりながら
淹れたての珈琲を僕に差し出してくれた
🐣「あ、ありがとう···」
🐣「でもさ、呼ばれたなら···い、行かないと···ッ」
またあの顔を思い出してしまう。
怖い···ッ。
🐰『···じゃあヒョン。僕も行きます。』
と向かいあわせのソファに座って
僕を見つめる
🐣「···えっ、」
それは···駄目だ、
グカに怖い思いはさせたくないっ、ヒョンとして···
しばらく考え込んでしまったようで
🐰『···ジミニヒョン??』
と心配そうな顔でいつの間にか近づいていて
僕の顔を覗き込んでいた。
🐣「あっ···ごめん、あ、あと大丈夫だよ。ヒョン一人で行くから。」
真剣な目付きで見つめると
グカは
🐰『···ジミニヒョンのそういう所嫌いです。』
キッパリとそういって向かいあわせのソファに戻ってしまう
ガーーーん。頭の中でゴンが鳴る。
そ、そんなはっきり言わなくたっていいのに!
🐣「···、」
🐰『本当は怖い癖にヒョンだからとか言って無理する所。』
その言葉にはっとさせられる。
こいつにはなんでもお見通しなのか···、
🐣「···、っ”」
🐰『少しくらい僕にも頼ってみたらどうですか?』
僕をじっと見つめている。
僕はその視線がいたたまれなくて
そっぽを向いてしまった。
🐣「だ、だからといって···もしぐかに頼ってさ」
🐣「グカにまで危害があったとしたら僕は責任取れないよ···ッ」
🐰『···僕が行きたいと言ったら僕のせいなんです。自分勝手に行きたいだけなんです。』
強い眼差しだ。
こんなに頼もしかったっけ、グカって···
いつもふにゃふにゃしていて不思議キャラなのに、
こういう所ずるい、
なにがずるいかは分からないけど。
🐣「···知らないからね。」
🐰『はい!』
これからどうなる事やら···
“星夜一縷”
1話 終了 次回→♡100
コメント
2件
続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!!!!