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flower cafe。 小我太。
「、、、、」、、眠、、「小我太さん、ご馳走様〜」「え、あ、あぁ、ありがとうございます〜」俺はそうお客様に言った。「、、、、」、、今日ももう閉めよっかな、、。
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イルミネーション地。 墻音。
「、、良いんですか、、俺で、、遊馬さんは??」イルミネーションって、恋人でくる奴なんじゃ、、「、、翠今日来てないんだって、、」「、、そうなんですね、、何か見たいもの「あ!!墻音!!あれ、ミッ◯ー!!ディズニーランドから来てくれたのかな、、」「、、あ、本当だ、、大変ですね、、こんな寒い日に」「、、ミッ◯ーは毛があるから大丈夫だよ」「、、??、、あぁ、、着ぐるみって暑いぐらいって言いますもんね」「、、??着ぐるみ??」「ハイ??」「ミッ◯ーはミッ◯ーじゃないの、、」「、、、、」、、え、、もしかして、、狂唖さんにはミッ◯ーは着ぐるみって概念ないのか、、「、、き、狂唖さん寒くない??一旦ご飯でも食べます??」俺はそう狂唖さんの頬を触った。「うん〜、お腹空いた」
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「墻音、そっちのも一口ちょうだい」「ハイ、どうぞ」俺はそう狂唖さんにチュロスを渡した。「ん、、あ、俺が頼んだやつの方が美味しい、、」「ハハ、よかった、、ココアも飲みます??」「んー、、寒い、寒い、、」そう狂唖さんはココアを飲んだ。「、、、、」「墻音〜、あそこなんか光ってる」「、、イルミネーションですから、、食べ終わったらいっぱい回ろ」「うん〜」
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「わぁ!!凄っ!!見て、天井が光ってる!!」そう言い狂唖は跳ね上がった。「、、綺麗ですね」「ねぇ〜、わぁ、あっちも光ってる〜」「、、、、」、、何かめちゃくちゃ楽しんでそう、、振りなのかな、、??けどこれは、、「あ、墻音、あっちも行こう〜」「あ、ハイ」、、楽しんでるな、、狂唖光物好きだっけ、、。すると、ポタッ、、ポタッ「、、??え」雨、、??「、、??雨??」雨は次第に強くなり、人だかりは店の中に入って行った。「あ、狂唖さん、俺等も中入ります??」「、、帰る」「え」「帰る」
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flower cafe。 小我太。
「、、、、」、、今から帰ろうと思ってたのに、、雨降って来たし、、あー、、頭も痛くなるし体もだるくなる訳だ、、確か裏口に置き傘してたよな、、すると「小我太ー!!!!」「、、!?うわぁ、びっくりした、、風磨??」「凄い雨だな!!お前のことおぶって帰るわ!!」「、、何で、、」「、、??体調悪いだろ、、あ、ほら、鍋の用意買って帰って来た」そう風磨は右手に持っていた袋を俺に見せた。「、、ハハ、、じゃあ、家までお願いしようかな〜」そう俺は風磨に言った。「勿論勿論〜、これで合法的に小我太に触れるわ〜」「変態」
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狂唖の家。 墻音。
「、、、、」、、機嫌損ねた、、??雨のせいか、、??「、、墻音、、」「、、??何ですか??」「、、雨で思い出したんだけどさ、、俺今しなくちゃいけないことある、、」「、、??」「、、加内を元の場所に返さなきゃ、、」「、、加内幹部の本名って、、加四六、、ですよね、、」「、、うん、、加四六が本来居るべき場所は、、組織じゃなくて小我太達の元なんだよ、、」「、、??」俺は狂唖さんの隣に座った。「、、墻音、、頑張るよ俺、加四六の記憶を戻して、小我太の元に連れ戻す」