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それではどうぞ
✿赤視点
昨日はSTPRメンバーでの飲み会があった
みんなテンション高く呑んで騒いでとても楽しかったのだが俺は途中で酔いつぶれ、気が付いたらまぜの家の寝室で寝かされていた
多分大分酔っていたであろう俺を介抱してくれたんだな
後でちゃんとお礼言わないと・・・ん?
ふと何かの違和感に気づく
何だか腰から下がやけに肌寒いような
自分の姿をよく確認すると
少し大きめのTシャツ1枚しか着させられておらず
下半身には何も身にまとっていない状態だった
慌てて布団をかぶる
え?なんで?
昨日酔いすぎて汚した?いやでもそれは流石にない・・・よな?
というか、だとしてもこの状態のまま
寝かせてたりするか?
今の状態をまぜが意図的にしたことなら
もしかすると俺は何かやらかしたのか・・・?
付き合ってから分かったことだが
まぜは意外ととても嫉妬深い
俺がメンバーや先輩との距離が少しでも近いと感じると嫉妬してその日は中々離してくれなくなる
昨日の記憶がほとんど無い俺は憶測でしか分からないが、何かまぜにとって気に入らないことをやったのかもしれない
最悪の想像が頭をよぎる
ガチャッ
「あ、あっと起きたか??」
「まぜ・・・おはよ」
「おはようー!昨日結構呑んでたけど体調は平気か?」
「あ、うん大丈夫だよ」
まぜの表情は穏やかで とても怒ってるようには見えない
俺の考えすぎだったか・・・?
意を決して先程から気になってたことを聞いてみる
「あの、ところでさ」
「なにー?どうかした?」
「なんで俺こんな格好なの?」
「・・・」
沈黙が流れる
え、何で黙るの?
「あっとさー、昨日のこと覚えてる?」
まぜの声が急に低くなる
「ぇ・・・っえーと」
「覚えてないかぁ、じゃあ思い出してもらおうかな?」
ドサッ
急にまぜに押し倒され、布団も剥ぎ取られた
慌ててTシャツの裾を引っ張り極力見られないようにする
「っ・・・俺何かしちゃった・・・?」
「そうだな、俺めちゃくちゃ怒ってるよ」
怒ってる、そうはっきり言われて
目頭があつくなる
「ご、ごめんなさ・・・い」
「それは何に対しての謝罪?まだ何も思い出してないのにさぁ・・・とりあえず謝ればいいと思ったの?」
「・・・ぅっ」
軽はずみな謝罪でさらにまぜの怒りに触れてしまったようで
俺の両手をベッド上部に縛り付ける
「まってまぜ、少し緩めて・・・痛いから・・・」
「思い出せたら解いてあげる」
「・・・ぁ」
昨日のことをちゃんと思い出さないと・・・ これからもっと酷い目にあわされる・・・そう察した俺はどうにか思い出そうと必死に考えていると
「・・・んんっ!」
急に胸の部分に刺激がきて思わず身じろぐ
下を見てみると、まぜの手が服の中に入りこみ
胸の中心部分を指の腹で撫でていた
「ほらちゃんと集中して思い出せよ」
「ゃっ・・・集中できなっ・・・んんっ!」
撫でたり抓ったり引っ掻いたりと
甘い刺激が体をはしる
「あっとはさ、吸われるのも好きだよな?」
「え・・・や、」
じゅっ!
「ーーっ♡」
思い切り胸を吸われ声もだせずイってしまう
「もうイっちゃったの?早くない?」
「はぁっ・・・も・・・っ胸やめて・・・っ」
「あ、言っとくけどあっとのお願いは何一つ聞く気ないから」
「・・・っ」
「ほら、頑張れー」
そう言うとまぜは再び胸に手を伸ばす
触れられるたびに腰が揺れてしまうのを必死に我慢しながら昨日のことを思い返そうとするが
さっきからくる刺激のせいで全く集中できない
「胸ばっかじゃつまんないよなーこっちも触るな?」
「へ??やっ・・・そこはだめっっんぅっ!」
まぜの指がナカにはいってくる
「あっとの好きなとこはどこかなぁ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえる
俺のいい所なんて分かりきっているだろうに
あえてその部分を避けてナカを掻き回される
「ちょっ・・・待って!」
「あ、指増やすな?」
「んんんんっっ!!」
指が一気に3本に増やされる
「初めの頃は2本で苦しそうだったのに今はもう余裕だなぁー」
そう言いながら俺のいい所を思い切り擦られる
「ぁあっ♡そこダメっイっちゃ・・・ーっ♡♡」
「メスイキも得意になっちゃって」
胸と後ろで数回イかされた俺は
もう気持ちよくなりたいことしか考えられず
まぜが怒ってる原因を考えることを忘れていた
ぬぷっ
ナカから指が抜かれて急に寂しくなる
「はぁーっはぁ・・・ま・・・ぜ、」
「んー?何?」
「ナカさみし・・・から、まぜの・・・欲しぃ」
段々と恥ずかしさから声が小さくなってしまったが、 早く存分に気持ちよくしてほしかった
「はー・・・っあっとさぁ、言ったじゃん俺」
まぜはため息をつきながら 冷めた目で俺の事を見下ろす
「ぇ?」
「あっとのお願いは何一つ聞かないってさあ・・・ てか何?自分の置かれてる状況分かってないの?俺怒ってるって言ってんじゃん」
「ぁ・・・」
まぜはベッド横にあるチェストからとある箱を取り出す
「何も反省してないあっとにはこれで十分だなーナカ寂しいんだろ?ほらいれてやるから足開けよ」
何かを取り出しながら冷たい口調で促される
「なにそれ・・・っやだ・・・」
俺は首を横に振りながら足を閉じて抵抗する
「なにってただのローターだけど・・・嫌がるの?」
「嫌に決まってる!そんなのより俺はまぜが・・・っぁぁあ・・・っ!」
ぐぷぐぷっ
必死の抵抗も虚しく俺の言葉も聞かずに、まぜは無理やり俺の足を開けさせて遠隔タイプのローターを奥に突っ込む
ヴーッヴーッ
「やぁあっ!強いっから・・・っ!んんっっ」
「いいとこに当てて・・・えーとこれ5段階まで強さ調節出来るんだけどさ、とりあえず4ぐらいにしとくか」
ヴーッヴーッヴーッ
振動が大きくなる、強すぎる快感を逃がそうと体をよじるが、縛られてる腕のせいで上手くできない
「やだあっっ抜いてっ!!ぐすっこんなのやだ・・・っっ」
今までこんなに冷たくされたことも
無理やり玩具を突っ込まれたこともなくて
最低限でしか触ってもらえないこの状況に耐えられなくなり、ついに涙がこぼれて止まらなくなる
「・・・自分が悪いんだろ?」
ヴーッヴーッ
「やあっイくっイっちゃ・・・ぁぁあんっ♡♡」
「やだとか言いながら気持ちよさそうにしてんじゃん」
ローターを止めてくれる気配は全くない
いつまでこのままにされるんだろう?
終わりが見えないことに不安になる
「・・・あっとのキツそうだな、こっちもちゃんとイかせてやるなー」
にゅくっぐちゅぐちゅ
先走りでどろどろになった俺のものをつかんで
上下に扱く
ぐちゅぐちゅ ヴーッヴーッ
「両方だめっ!!・・・っぁぁあんっ♡ぅっ・・・♡」
びゅるるっ
「おーいっぱい出たな、さっきからほぼ後ろでイってたもんなぁ」
「ま・・・ぜ、お願いっんんっ♡せめて・・・っぁっ♡腕・・・ほどいて・・・っ」
✿紫視点
昨日のSTPR飲み会であっとが他の奴と仲良くしてるところを見てからずっとイラついていた
俺の恋人なのに、なんで他の奴とそんなに仲良くしてんの?
連れて帰っていっぱいお仕置してやろうか
泣いても許してやらない、俺が満足するまでいっぱい虐めさせてもらおう
そう昨日心に誓って
今実行にうつしてるわけだが
案の定、あっとはもうずっと泣きながらやめてほしいと訴えている
(可愛すぎん??)
「腕解いてやる前にさ、何か昨日の事思い出せたのか?」
「んっく・・・っ♡わかんなっ・・・ぁんっ♡わかんないっぐすっごめ・・・っなさっぁ♡」
泣いて喘いで、許しを乞うあっと
本当に可愛すぎる
とりあえず腕は解放してやることにする
「・・・ほら、解いたぞ」
「ぁっ、んんんっ♡♡・・・っこれは、取ってくれないの・・・?」
腕を自由にしてもらったことでローターも取ってくれると期待してるのか俺を涙目でじっと見つめてくる
「・・・腕動かせるようになったんだからさ、自分で取れば?」
俺は冷たくそう言い放つ
「っ! わ、わかっ・・・たっぐす・・・」
ヴーッヴーッヴーッ
「んうっ♡待って、これ奥すぎて・・・っぁあんっ♡♡とどかなっ・・・」
必死にローターを取ろうと足を広げて懸命に指をナカに入れるが、振動が邪魔をするのと奥に突っ込まれすぎてなかなか取れないらしい
「・・・」
「とって・・・っおねが・・・っんぅ♡」
やば、可愛すぎて思わずキスしちまった
「・・・まぜ?」
あっとがきょとんとした顔をしている
もう無理だ、この辺りが限界
さっきまでの苛立ちもあっとの可愛い姿を見ているうちに段々と消えていっていた
「はぁ・・・」
ビクッ
俺の溜息にあっとが少し怯えた顔をする
もっと何か酷いことをされるんじゃないかと思ってるんだろうな・・・
ぐぷんっ
「・・・ぁ♡」
ローターを抜いてやる
これはもう使わないから電源を切ってその辺に放っておく
「あっと、何で俺が怒ってたか分かった?」
「・・・ううん・・・ごめんなさい」
「いやもういいよ、めちゃくちゃ呑んで酔ってたから記憶に残ってないんだろうなーとは薄々思ってたからさ、でもそれで無かったことには出来なかったんだよな」
「・・・」
「本気で怒ってたよ」
「・・・ぅっ」
またあっとが泣き出してしまう
「もう泣かなくていいよ、ごめんな?おいで」
両手を広げる
あっとはゆっくりと体を起き上がらせて、俺の腕の中におさまった
ぎゅっと抱き締めて頭を撫でてやる
「お願い・・・聞いてくれる?」
あっとがおずおずとたずねてくる
「うんいいよ、何?」
「・・・もう1回・・・キス、してほしい」
「1回だけでいいの?」
「・・・っばか・・・んうっんんっ♡」
濡れた唇が心地よくて何度も角度を変えて口付ける
「あっと、口開けて、舌出して」
「こ、こう・・・?」
あっとが小さく口を開けて出してくれた舌を思い切り吸ってやる
「んうぅっ♡ぷはっ」
「なぁ、シていい・・・?」
「ぁ・・・っ、シて・・・ほしぃ・・・」
寝室に卑猥な音がひびく
ぐちゅんっぱちゅっ!
「ぁあっぁんっ♡んんっ♡♡」
「あっとー、気持ち?」
あっとの足を肩に乗せて、腰を掴みゆっくり動いてやる
「気持ちっ♡気持ちぃ・・・よっぁうっ♡」
「じゃあーもうちょい激しくしていい?」
「へっ・・・や!ぁあぁんっっ!!♡♡」
思い切り突きながら俺ので少し膨らんでる腹を軽く押してやる
「ぁあっ!!!♡♡」
ぷしゃあっ
「気持ちよすぎて潮吹いちゃった?」
「ぁんっ♡ふぇ・・・潮・・・?んんっ♡」
「ほんと、女の子みたいにっなっちゃったなぁ 」
「ーーっ誰のせいだと・・・んうっ♡」
口付けて舌を絡ませると、あっとの甘い声がもれる
「可愛いな、好きだよ」
「っ」
「んっ急に締め付けんな?」
「だっ・・・だって・・・!んっ♡お、俺も・・・あっ♡す、・・・好き・・・だよ?ゃんっ♡♡」
やば、ほんとに可愛すぎる
顔めちゃくちゃ真っ赤じゃん・・・
まぁ顔だけじゃなくて白い肌も赤くなっててそれも可愛いんだけど
「ナカにだしてい?」
「うん・・・っちょうだい?ぁあんっ!!♡♡」
動きを早めてあっとのナカに注ぎ込む
「はーっはぁっ♡・・・ぁっ」
「・・・疲れたよな?後のことは俺に任せて、もう寝ていいよ」
「ん・・・」
眠りに落ちたあっとの頬を撫でる
絶対に手離したくない・・・俺以外の奴に触れさせたくない・・・飲み会も今度から欠席させよっかなぁ
さすがに嫌われるか・・・?
誰にも渡したくない 俺だけのあっとーー。
✿✿✿
コメント
1件
まぜあと大好きだから書いてくれて、嬉しいです!