あれから湊音くんは2ヶ月ほどするとすぐ俺に慣れてくれた
『先輩、今日魚食べれたんです』
『先輩、今日あそこのカフェのパフェ食べてみたいです』
一言で言うとぉ…
可愛い
湊音くんはご飯が不味く感じないように工夫しようとしてるらしい
そんな湊音くんは今俺の指を吸ってる
「湊音くん〜、俺の指吸ったら甘いと思うんだぁ、吸ってみない?」
そう言うと少し悩んだあと控えめに頷いてくれた
なんやかんや10分以上吸ってる
いや、
吸ってない
舐めてる…
あー…
抱きます
「湊音くん」
『…ん、…なんですか、?』
「いただきまぁす」