夜遅くに目が覚め
隣で寝ている村山を
見て微笑む、ベッドから起きキッチン
に行き水を飲む、目を閉じ村山の居る
幸せを感じる、そっと心を包む様に
両手で抱き締める
そして微笑む、【ありがとう】
そう言葉にすると
小さな声が後ろから
聞こえる、
【轟?どうした?
怖い夢でも見たのか?】
俺は、村山を見て言う、
【唯、目が覚めただけ
貴方は、心配しなくて
良いから、】
俺は、その言葉に
微笑む、そして
轟を抱き抱える、
【寝室に帰ろ、】
俺は、村山の対応に
少し驚いたが彼の
腕の中で少し笑みを
浮かべながら目を閉じた、
【少しだけ、貴方の
腕の中で寝かせて、】
俺は、轟に言葉を渡す、
【良いよ、俺があとは、
何とかするから、】
俺は、村山の言葉を
聞き言う、
【ありがとう】
しばらくすると寝室
に着き轟を寝かせ
そっと口付けをする、
【おやすみ、お姫様】
轟の寝顔は、とても
幸せそうに眠っていた、
俺は、それを見て
そっと轟を抱き締め
目を閉じ眠りに付いた、
end
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