テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

Love you _ 。




さな × もも です 💕














さな side


🐻‍ 「 さーたん おはよ 」


🐹 「 今日ももりん早いなぁ〜 」


🐻‍ 「 まぁな。笑 会いたかっただけ 」


🐹 「 誰によ 笑 」


🐻‍ 「 メンバー以外おらんやろ 笑 」



さなの大好きな親友 ももりん。

ちょっとというか、かなり冷たい一面もあるけど

困ってるメンバーのことを放っておけないというか。


とにかくTWICEの太陽みたいな存在。



🐻‍ 「 最近なんかやってんの?肌綺麗 」


🐹 「 気づいたん ?! 」


🐻‍ 「 何年一緒におると思ってんよ 笑 」



ももりんをさなのものにしたい_。



🐰 「 おはよう〜 」



今日はカムバ期間やし、新曲も出るし

ダンス練習がある日。朝早くからみんなに会える。



🐰 「 もも、今日暇? 」


🐻‍ 「 用事あるわ。てかダンス練習長いし。 」


🐰 「 さなは? 」


🐹 「 さなも今日は無理… 」


🐰 「 わかった また今度どっか行こ 」


🐹 「 カフェでも行ってみんなで喋ろ 笑 」



ももりんがさなのものになったら …

もしももりんがさなを自分のものにしようとしてたら …


とか、変なことばっか考えてる自分がださい。



🐻‍ 「 なーなー さーたん? 」


🐹 「 どーしたん? 」


🐻‍ 「 用事あるっていうのは嘘で … 、さーたんの家泊まってもいい? 」


🐹 「 えっ?! いいけどめっちゃ汚いで? 笑 」

🐹 「 いいけど … 急にどうしたん? 」


🐻‍ 「 … 寂しい。夜になったら怖くなる。 」


🐹 「 ももりんもそんなとこあるんやなぁ〜 」



過去に歌が下手だとか、配信や動画のコメントで悪口を言われたりしたももりん。

今も一部からのアンチは止まってない。

正直メンバー達みんな、さなも含めてそういう被害にあってるから、怖い。



🐹 「 じゃー、ダンス練終わって落ち着いたらさなの家おいで 」


🐻‍ 「 ダンス練のご褒美と思って頑張るわ 笑 」



ももりんってほんまツンデレ。

裏でべた褒めするし、辛くなったらすぐ小動物みたいな感じで甘えてくるし。

もっと表でも褒めてほしいんやけどなーって思う。


まぁ、さなはそんなももりんでも大好きやねんけど。



🦄 「 ここ、こう? 」


🐰 「 こうだよ 笑  」

🐶 「 もう無理 笑 」



そんな中でも余裕ぶっこいてるのがももりんとみーたん。

やっぱり輝いてるように見える。



🐧 「 ももりん今日は何するん? 」


🐻‍ 「 好きな人とお泊まりすんねん 」


🐧 「 そーなん!楽しんでよ 笑 」



って、小悪魔みたいな笑みを浮かべるみーたん。

ちょっとこっちに視線を感じるような気がして、なんで?って思ったけど。


今、ももりんが言ってたこと思い返したら「好きな人と」って言ってた。


さなのこと … ?? なわけないやろうけど。



🐹 「 はぁーっ、お疲れ様 」


🐰 「 きつかったね 笑 」


🐻‍ 「 全然ピンピンやで 」


🐧 「 ももりんの体力理解できひんわ 笑 」













もも side in さなハウス



🐻‍ 「 お邪魔します〜 」


🐹 「 ももりーんっ!! 」



天使というか、ほんまに犬みたいな感じで抱きついてきたのは

自分が大好きなさーたん。可愛いし、好きって言いたいけど、言い出されへんのよね。



🐻‍ 「 入らせてもらいたいから一旦離れて 笑 」


🐹 「 ももりん、顔真っ赤やで … ?熱?  」

🐻‍ 「 違う、さーたんが … さーたんが … 、  」

🐹 「 さながどーしたんよ! 」


🐻‍ 「 やっぱなんもない 笑 」



自分のものになってほしいのにな。



🐹 「 で、夜になったら怖くなるって、どうしたん? 」


🐻‍ 「 アンチを見るたびに、自分ってほんまにTWICEにふさわしいんかなって。 」

🐻‍ 「 結局メンバーからも必要とされてないんじゃないかって 」


🐹 「 さなが必要としてる 」



すぐにそう返してくれた。



🐻‍ 「 頭の中ではわかってる。でも、ほんまはそんなん思ってなくてめんどくさいって思われてるんじゃないかって 」

🐻‍ 「 もちろん、メンバーは悪くない、自分の思考のせい。 」


🐹 「 ももりんのせいなんかじゃない。でも、さな、ももりんに怒ってる 」


🐻‍ 「 なんで … ?  」

優しい。ほんまに悪いことにたいしてキレてるようには見えへん。



🐹 「 さなの気持ちに気づいてくれへんから。 」


🐻‍ 「 え、?? 」


🐹 「 さな、ずーっとももりんのことが恋愛的に好きやった 」


🐹 「 いつかさなのものになればいいのにって、そう思ってたのに 」


🐻‍ 「 さーたん、こっちもやで。大好き 」



やっと、伝えれた。 



🐻‍ 「 こんな弱っちいけど、自分でいいなら付き合ってほしい 」


🐹 「 当たり前やん 笑 大好きやで 」



報われないと思ってた。

そうやって、勝手に思ってたのが間違いやったみたい。





























おまけてきな、、( R表現 )




さな side



🐻‍ 「 なー、寝る前に、やろ? 」


🐹 「 まだ初日やで? 」


🐻‍ 「 そんなん関係ない。付き合った証として。 」


🐹 「 んふ 笑 じゃーいいよ。ぬがして 」



パンパンパンパンッ ♡


パチュッパチュッ ♡



甘い音と共にさなたちの関係は深まった。



まだ不慣れな感じやけど、今、この瞬間が快感。



変わった彼やけど、さなは終わりまで、一生愛すよ。











𝑒𝑛𝑑

この作品はいかがでしたか?

1,136

コメント

5

ユーザー

おぉ〜!ツンデレまじいい👍🏻

ユーザー

女の子同士の恋愛見るの久しぶりだから めっちゃどきどきした!! つんでれってやっぱいいね( 投稿ありがとぉっ!!✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚