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テラーノベル(Teller Novel)
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まずは更新してないでごめんね!

あんまり長くてどこで閉めればいいのか分からなかった(ノ≧ڡ≦)テヘペロ

だから最後おかしいかもだけど気にしないでね〜

ところで国木田くんっていつも理想手帳を持っているよね〜、

澪は国木田くんの理想に少しでも近ずけるように毎日頑張ってるよ!

澪は国木田くんのことが大好きみたいだね!

それじゃあ本編へゴー!



第3話_____人生万事塞翁が虎(3)



国木田「全く貴様と言うやつは、仕事中に良い川だねとか言いながらいきなり飛び込む奴がいるか!」

澪「ここにいる」太宰を指さす

国木田「、、、」

太宰「ひどーい」

国木田「ヴッヴンッ、、おかげでみろ!予定が大幅に遅れてしまった!」

太宰「国木田くんは予定表が好きだねぇ」

国木田「これは予定表ではない、理想だ!」

国木田「我が人生の道標だ!そしてこれには仕事の相方が自殺マニアとは書いていない!」

敦「みhjflgびfmふbむsjdか?」

国木田「うるさい!出費計画のページにも、俺の金で小僧がしこたま茶漬けを食うとは書いていない!」

敦「ぬぎgmdkjふ?」

国木田「だから仕事だ!」

敦「ぬぎcばいxjふぉ?」

国木田「今日の仕事?軍関係の依頼だが、、、」

太宰「なんで君たち会話できてるの?」

国木田,敦,澪「ん?」

太宰「いや澪ちゃんは分かろう?」

澪「何が?」

太宰「こりゃだめだ」




敦「はぁーっ、食ったぁぁ、、」

澪「沢山食べましたね」

敦「もう茶漬けは10年は見たくない(*¯▽¯*)」

国木田「お前、、‪💢人の金でこれだけ食っておいてとくもまあぬけぬけと、」

敦「ホント助かりました」

国木田「?」

敦「孤児院を出て横浜に来てから食べるものも寝るところもなく、あわや餓死するかと、、」

太宰「君、、施設の出かい?」

敦「出というか、、追い出されたんです」

太宰「それは薄情な施設もあったものだね」

澪「、、、」

国木田「おい太宰、俺たちは恵まれぬ小僧に慈悲をたえる薦志家じゃない、仕事に戻るぞ」スッ

敦「そういえばさっき、軍関係の依頼と仰っていましたが、何のお仕事を?」

太宰「なあに、探偵だよ」

敦「探偵、、」

国木田「探偵と言っても、ペットや不貞調査ではないぞ」

澪「有能修業武州防弾社(ゆうのうしゅうぎょうぶしゅうぼうだんしゃ)、、だったっけ、、?」

敦「何それっ?!、、ちょっと気になる、、」

国木田「異能集団武装探偵社だ」

敦「(も、ものすごい間違え方だ、、)」

太宰「ん?、、おーっ!あんなところにいい鴨居が、、」

敦「??」

国木田「立ち寄った茶屋で首吊りの算段をするな」

太宰「違うよー、首吊り健康法だよぉー」

国木田「何だそれは」

太宰「えー!国木田くん知らないの?凄く肩凝りに効くのにィ!」

国木田「なにっ!そんな健康法ある、、?」

太宰「ほら、メモメモ、、早く」

国木田「くーびーつーりー」

太宰「澪ちゃん澪ちゃん耳かして」ゴニョゴニョ

澪「?わかった」

国木田「けんこーほー、、」

太宰.澪「嘘だけど」

ボキィィッ

国木田「相棒は川に流され澪におかしなことを教え込むわ、行き倒れの小僧は遠慮もなく食いまくるわで、俺の完璧な予定が今や白紙同然だ!」

国木田「今日の仕事だけは予定通り終わらせるからな!」

敦「その、今日の仕事というのは?」

国木田「あぁ?!‪💢」

敦「ああーっ!すいません!余計なこと聞いちゃいました!」

敦「そ、そうですよね、探偵社の仕事は守秘義務とかありますもんね」

国木田「今日の仕事は別に隠すような類いのものではない」




国木田「軍の依頼で、虎探しをしている」

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